2016/06/19

横浜シーバスに乗りました


眼が金色なんですね。ちょっと不気味なアングルでパチリ。

昨日の仕事場所が 横浜のシーバス乗り場からすぐだったので、仕事後に友人を誘ってシーバス乗船 → 山下公園で下船し、チャイナタウンへ。お天気も手伝い、思いの外とても楽しい時間を過ごせました。


では、まずはシーバスに乗船してみましょう。
ルートは、横浜ベイクオーターから山下公園への直行便。所要時間15分。片道700円。


船窓から観る みなとみらい21 と ベイブリッジ
シーバス船尾、市松パターンの床が良かった。

どどーん
氷川丸の正面(というか背面)すぐをかすめて・・・

氷川丸の陸から見て右翼に入港です。 

ありゃりゃ、下船時にチケット回収係りの人と受け渡しタイミングが合わず。

下船したら山下公園を通り抜けて・・・
と思ったら、素敵な木を発見!しばし撮影会。

浜からの強風に吹かれたような枝ぶりですね。
もしくは、太陽の方角に延びてるのでしょうか?ゴッホの絵に出てきそうですね。
そして、木登り心をくすぐる、本日の一本。
地面に落ちた影も、パターン好きにはたまりません。

さて、そんなことよりお腹すきました。ご一緒してくれた台湾出身のお友達が、在邦台湾人コミュニティーを通じて美味しいお店をチェックしてくれていたので、まずはそこへ。
・・・と思ったら、お休みでした(泣)。

気を取り直し、本日のチェックリスト外であるレストランへ。
オーダーしたものは、白切鶏をはじめ、点心をいくつか。

以前父が、彼の持論(?)で「店の味の良し悪しは白切鶏を食べれば分かる」と言っていたので実践してみました。
私が白切鶏をオーダーしたい旨を友人に話したら、そのとおりだと言っていました。
(いや、父の持論に疑問があったとかじゃないんです。彼はたまに、もっともらしい迷言を吐くので、面白いので試してみようと思ってしまうのです)

実際おいしかったです!
点心も美味しく、お値段も手頃で当たりでした。


次に、台湾人コミュ二ティーおすすめの白鶏と叉焼が美味しいという店へ。
行ってびっくり。なんとそこは、私が小学生の頃から行っていた「金陵」でした!
友人は鴨と豚足を、私は叉焼をテイクアウェイ。

そんな私達の後から、茶髪でちょい顔黒の若いお姉ちゃんがご来店。
そのイケイケ(死語)な見てくれからは想像もつかない、注文の仕方が本物でした。
店先に吊られた鳥や豚の、どこの部分をどのくらい、とオーダーするのですが、その注文の仕方など、お店の人のように華麗でした。
ここに、どんなだったか再現したいのですが、うまく書けないので、ごめんなさい。
とにかく、その外見と 注文の仕方のギャップが面白かったのでした。


チャイナタウンは何度も訪問しておりますが、毎回新しい発見があって、目に留めるものが沢山あって、本当に楽しい場所なのです。
次回はいつ行けるかな〜。

家に帰って「金陵」の叉焼で、叉焼飯。相変わらず最高です、yum yum!

お・ま・け

シーバスの天井は半分ガラス張りで、空を仰げて気持ち良かったです。
(不気味フェイスのコラージュでごめんなさい)