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2020/08/13

夏の山林ガーデニングファッションと注意点2020

夏、山林の庭仕事をする時の私の作業ファッションと注意点を公開します!

標高の高い高原地帯では日中の最高気温が30度を超えることはあまりないのですが、空気が澄んでいる為、結構日差しが強いです。

そんな場所では、UVカット&接触冷感のロングスリーブの上着が真夏の外仕事に大変重宝します。

フードが付いているデザインだと、なお良し。
特に首と耳がすっぽり隠れるタイプのものは、死角になり易い首の後ろ部分の日焼けと首周り耳周りの虫刺され予防になります。
はっきり言ってこのフーディー、私の必須アイテムです。

首には汗用タオルを巻いています
そしてやっぱり夏は麦わら帽子。

中国の片田舎の市場で購入した、帽子部分の高さがあってツバの広い、農作業に特化したような作りの逸品です。(日本円で100円位だったかな)

今までガーデニング用にいくつか帽子を購入してみましたが、この麦わら帽子に勝るものは無し!
おかげで他の帽子はお蔵入り・・・。
夏じゃなくてもお天気の良い中での庭仕事には被るようになりました。


足回り、ボトムスの裾はソックスにタックインするのを忘れずに。
なぜなら、裾から虫が侵入してくるからです。

外に出るときは全身に虫除けスプレーを噴射します。
顔も忘れずに、顔用虫除けを塗りたくります。
ちょっと前に顔に塗り忘れたらブヨに瞼を噛まれて酷い顔になったし・・・。

そう、ここはヤブ蚊はあまりみかけないのですが、ブヨが沢山います。
吸血系の虫、特にブヨは動脈が通っている場所を噛むのですが、ゴムなどで締め付けられた場所はうっ血して特に狙われやすいです。
なので、ソックスのゴム部分とかウエストの締め付け部分などにはこれでもかって程入念にスプレーしておきます。
あ、くるぶし周りも狙われます。しゃがんで作業していると足首もうっ血するから。


そしてスズメ蜂も沢山います。
スズメ蜂は黒いものに寄ってくるので、真っ黒の服は避けます。

黒髪の人はよく頭部を刺されるようです。
幸いにも私の髪の毛はシルバーのハイトーンカラーにしているので、もし帽子をかぶっていないときに蜂が来ても顔の周りは狙われなさそうだけど・・・。

そして他の虫が寄って来やすい黄色や明るい緑色の服も避けます。

以上、総合するとこんな服装コーディネートとなりました〜。
まるで16世紀南蛮人
川上澄生 木版画 南蛮人図

2019/04/22

着物デー

隔世遺伝のおかげで、伯母と祖母の着物が私にピッタリサイズで、とても嬉しい恩恵を受けております。

今年のお正月には、伯母のお下がりのレトロな幾何学模様の柄の着物を着てみました。
柄は祖母のチョイス。
一見派手で難しい柄と思ったのですが・・・
袖を通してみると、なかなかしっくり。
思いの外落ち着いて見えます。

でも柄をじっと見ると目がチカチカしてきます。

ところでこの半襟、実家の押入れの奥から出て来た端切れです。
なんと私が4才の時に近所のおばさんが作ってくれたワンピースの布地。
色もシボもいい感じだったので、めでたく半襟に採用となりました。
昔の写真なので色が飛んでしまっていますが、実際はコーラルピンクです。


そして先日は、昔の仕事場で一緒だったお友達とお着物デートが実現しました。

彼女は着付けの師範でもあります。
そんな友人に会うので、笑われない様に一生懸命着付けしました。

今回選んだ着物は絣のお召しです。
祖母のお下がり。

おっと、たれが曲がっていました。お見苦しくて申し訳ない。
夜は寒くなりそうなので、絣様の道行も。

祖母の選ぶ柄はちょっと面白いデザインのものが多いのですが、これも一見シンプルに見えて実は凝った柄なのですね。
絣の入り方が左右で 細↔︎太 に変化しています。
そして所々に赤と黄色の糸が縦にS字に織り込まれています。
特に黄色の糸はよく見ないと分からないほどさり気なく入っています。

さて、友人のお着物は、今流行りのデニム生地。
しかも、鎌倉の児島ジーンズ。
今風のスタイリッシュな着こなしは、さすがです。
私もこのような粋な着付けに憧れます〜。

2018/06/04

銀髪



じゃじゃ〜ん、ついに銀髪デビュー!


4~5年ほど前から髪の毛をアッシュグレーに染めたいと思っていたのですが、この度やっと現実となりました。

父方が立派な白髪家系で、私もそれを受け継いでいるらしく、イギリスから帰国した30代中盤くらいから一気に増え始めたのでした。

増え出したら止まらないよ、ってことで・・・、
「木の葉を隠すなら森の中」ってことで・・・、
思い切って銀髪にしてみました。

ちなみに、私の地毛はアッシュダークブラウンだそうです(美容師さん談)。


実はいきなりシルバーにしたわけではなく、前々から髪の健康を考慮して美容師さんに下ごしらえしてもらっていたんですけどね。

で、ついに最終段階に来た髪の色が、これ。


濃い色から一気に極限ブリーチすると髪の痛みが半端ないので、徐々に徐々に脱いていってたんです。

そして上の色から再度(一回だけ)ブリーチ後にアッシュグレー青色多めをのせたのが、これ。

(蛍光灯の下)
ブリーチした後の黄色味を消すためには補色の紫を調合するのですが、私の場合は極限ブリーチの髪色が結構キツい黄橙色だったので青色を強めに入れてもらっています。
(ブリーチで抜ける色には限度があります。ブリーチだけでは白くなりません)

結構青みがかっていますね。

(蛍光灯の下)


これが何度かの洗髪で青色が落ちて全体にもっと白くなり、晴れて素敵な白銀髪になるわけなんですが・・・(予定)。
綺麗になってくれるかな〜。


・・・と思いきや、1度目の洗髪で結構色が落ちてオレンジ色が出て来てしまいました。


(屋内自然光)

しかも、後ろの方と前方が見た目はっきり2色に別れて見えます。
前の方の白色が私の目指す所なんですが。
もうちょっとのところでパーフェクトならず。


後頭部は以前からあまり色を脱いていなかったので、その影響です。(屋内自然光)


陽に当たるとかなりくっきり。(屋内自然光)

2度目の洗髪で、さらにシャンパンゴールドとなってしまいました。
それはそれで良い色ではありますが、私の目指している所とはだいぶ違うので・・・。

再度カラーをおねがいしました。


今度は後頭をしっかりブリーチ。
前後がまんべんなく脱色されました。(内側はそのまま)
そこからの、アッシュグレー青み強めのカラーリング。

おおー、しっかり入りました。(蛍光灯の下)

美容室の帰りに立ち寄った服屋のスタッフさんに「素敵な青ですね〜、私こーいう色好きなんですよ〜」と言われました。
いやあ、目指してるのはこの色じゃ無いんだけどね(心の声)。

そして一夜明けて洗髪。

(LED電球色の前)
青色が落ちてハイトーンが馴染みました。
電球色の前だと少し金色が出ます。

でも、太陽光の下だとこのとおり。

(太陽光)
白味が理想になってくれました!
後ろも綺麗。

これで上の画像の色味が持続してくれれば良いんだけどねー。
無理だよねー・・・。
なのでシルバーシャンプーか紫シャンプー試そうかな、と現在本気で思っています・・・。

*本日の顔コラはバービーでした

2018/05/20

お着物で代々木上原


あっぱれ、五月晴れの日曜日。
最高気温20度、最低気温14度という、お散歩日和。

この日のお出かけ用に、5日前から天気予報をチェックして、よし、着物で行こう!と。

お着物はもう単になる季節。でも、どうしても祖母のお下がりの錦紗の袷を着たくて、SNSで相談したりして・・・。
みなさまのご意見で、ギリギリ袷でも大丈夫な季節なので、夏物小物で合わせるといいのでは、という結果に。

結局この日の気温も考慮して、着たい物を着て行けることに。
一件落着。

早速 あじさい柄の布で半襟を作って夏用襦袢に縫い付けました。



今日のお出かけ、学生時代からの友人でジュエリー作家の白洲千代子さんの個展へ。
代々木上原の住宅街の中にあるギャラリー。

(あ、羽織の襟が立っちゃってた😅)


前回の彼女の展示会の時に、着物に合うジュエリー小物を探していると話したら、今回私の為に羽織紐を作って持って来てくれました。

その羽織紐が、まるで相談したかのように素材と色味が今日の着物コーディネートにぴったりで。
心が通じ合っていた!

画像ではよく見えませんが、帯揚げが黄色。
ビーズにも黄色が入っています。



さてその後は、近所にある東京ジャーミィを訪問。


以前から行く機会を狙っていたんだけど、まさかそれが今日になるとは思ってもみませんで、ラッキー。
しかも着物の柄が、まるで狙ったようにイスラミックパターン。

アンティーク錦紗の着物ならではの個性的な柄は、
なーんと!偶然にもイスラム風


モスクでは丁度夕方のサービス中(日本語)でしたが、入って良しと言われたので、入り口で頭巾・・・いや、スカーフを借りて中へ。
メインお祈りフロアは女性の侵入禁止なので、女子と子供は上の階へ。

このモスクは日本一の規模だそうで、さすがに外装も内装も凝っていました。
モスクの中は撮影禁止だったのが残念です。




イスラム文様のうしろに日本風の笹。
ここはどこ?といった風情でした。

どうやら現在、ラマダン期間中の特別イベントを開催中だったらしく、モスクの下の会館では美味しそうなお食事が色々準備されていました。
スタッフの方に食事のお誘いの声をかけていただいたのですが、これから別の場所でご飯することになっていたので残念ながら退散。
このイベントを知っていたら ここでご飯できたのに!
ホント残念。
(だって、出来立てのピラフみたいなのとか、すっごく美味しそうだったんだよー。)

購買ではスナックやジュース、ドライフルーツやスパイスなどを売っていて、友人達はトルコ式パンやドライナツメヤシを購入。美味しそうでした。
私はあんずジュース(50円!)を購入。


ということで、今日は羽織紐とモスクという偶然が2つ&悩んでいた着物チョイスにぴったりな気候で、最高の1日でした。

*本日の顔コラはリカちゃんでした

2018/02/09

除雪作業と、バラのお茶


ほんのり雪化粧の立場川橋梁
このところ晴れ時々雪という日が多くなり、北八ヶ岳山麓も本格的に雪山となりました。

1月末には この冬一番のまとまった雪が降り、今季初の除雪機が稼働しました。


除雪作業にあたり、防寒&汗対策として首に手ぬぐいを巻いてみました。

この手ぬぐい、実は祖父の母校である旧制高校の五高(現 熊本大学)のもの。
どうやら母が大事にとっておいた様ですが、ほかのタオルに混じって収納されていたので普通に使ってしまいました。

それにしてもこの旧制高校の校章手ぬぐい、今ではかなり貴重ですね。
希少価値出るかもね、もう使うのやめよう・・・。


🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱

ところで先日、友人から広州土産の高級玫瑰と小沱プーアール茶をいただいたので早速ブレンドして、玫瑰プーアール茶として飲みました。


玫瑰[メイグィ]とはバラ科のハマナスのことですが、普通一般に売られている花茶としての玫瑰はつぼみの状態でパックされています。



ところが今回いただいたものは、しっかり開花した状態のドライフラワーでした。
中国茶の部類の花茶としては、ちょっと珍しいかも。



いただいた玫瑰は香りがとても強くて開封したとたんに部屋中、というか、マンションの一室全体にバラの香りが充満。
香りだけでお肌が綺麗になりそうです(笑)。

あ、そうなんです、玫瑰はビタミンCが豊富で、美白美肌の効果があるのです。

玫瑰茶の飲み方は、玫瑰4〜5g に熱湯120cc程度を注ぎ、3分程度蒸らします。

玫瑰を他の茶葉とブレンドするのであれば、紅茶やプーアール茶、中国緑茶と相性が良いのでお試しください。
茶葉3〜5gに対して玫瑰つぼみ3〜4個程度で結構香りが出ます。

玫瑰茶には ガラスや磁器の茶器を使用しましょう。茶器の中でアロマが跳ね返り、良い香りが持続します。 



2018/01/10

広東高胡は男性向き

10月に中国の広東省を訪問した際、母の元高胡の先生に 広東高胡の教則本を購入できる場所を聞いたところ、その老師が言うには・・・

高胡の楽譜をどこで買えるかわからないが、これから習うのなら二胡にしなさい。
広東高胡は足を開いて演奏するから、女性には美しくない。

・・・ということです。

まあね、確かに広東高胡の演奏姿勢は女性にはちょっと不向き、というか綺麗ではない。
二胡の演奏姿勢
広東高胡の演奏姿勢

中国の芸術も勿論「美しさ」が重要事項である。
演技も演奏も茶藝も書も、女性には足の先から指の先まで動作の一つ一つの美しさを要求します。容姿の美しさは勿論、手足の長さや手の指の細長さまで。

中国の女性演奏家は本当に綺麗な所作なので、老師が私に高胡をオススメしない理由が良くわかります。

でもね老師、そもそも私の手足の指は全然細長くないから。
高胡は趣味だから個人的には無問題(モウマンタイ)、容姿は目をつぶってね。
それよりも私は、日本でほとんど演奏されない、レアな楽器を習いたいのよ〜。

2017/08/30

お下がり着物1

最近、亡き祖母のお着物の中から好みの小紋を東京に持ち帰っては、一人ファッションショーなどして遊んでおります。

今回はきれいな発色の薄物をお持ち帰り。
お雛様のお顔コラージュがばっちりハマってしまいましたw
この着物が入っていた たとうには、「單衣」としか表記されていなくて、どこの何織りかわかりません。
少しシャリッとした生地は透け感があって、麻と絹のミックスでしょうか。
花柄の部分はしなやかな絹。

残念なことに、背中ど真ん中に濃い縦ジミが大きくあるので、羽織なしではあまりお出かけに着れないですね・・・。


今回、偶然にも背中のシワが丁度シミを隠してくれています。
なるほど、今後もわざとシワを寄せたらいいか?

2017/08/13

浴衣 (中国銀行の浴衣!?)

標高1360mの山林も、例外なく暑い日が続きます。
東京に比べると湿度が低いのでまだマシなんですけどね。
そして高原の夜は涼しく、こんな気候には浴衣がとても良い心地です。


母方の祖母は生前 着物を着る人だったのですが、和裁も良くする人でした。

自身や家族の寝巻き用に、粗品でもらった手ぬぐいで浴衣を縫っておりました。
なので夏休みに祖母の家に行くと、色んな柄の手ぬぐいで作られた何枚もの浴衣がその辺に置いてありまして。

その中の2枚が、現在我が家に残っているこの子達。
中国銀行総社支店 の手ぬぐい

一富士 二鷹 三なすび の手ぬぐい
柄合わせが絶妙でなかなか面白いので、ご紹介させて頂きました。
かれこれ半世紀かそれ以上前の代物です。


そうなんです、手ぬぐいも元は和反物。着物の反物と同じ幅なのでそのまま縫い合わせて、というか、まるでパッチワークのごとく手ぬぐいをつなぎ合わせるとりっぱな浴衣が出来上がるのです。

数えると浴衣一枚につき、手ぬぐい10〜12枚で出来ております。(柄合わせの都合で誤差が出ます)
* 襟 1〜2枚
* 前身頃(左右)、後ろ身頃(左右)あわせて 6枚
* 背当て 1枚
* 袖(左右) 2枚


画像を見てお分かりのように、襟の中央に銀行のマークが来てたり、身頃も袖もうまく対照に配置されています。

そして 中国銀行の浴衣の背当て部分が、中国銀行の手ぬぐいではなく、豆絞りになっているのが、隠れた遊び心で気に入っています。

この「柄合わせ」、きっと一番大変で 一番楽しい作業なのではないでしょうか。

祖母のきっちりかっちりした性格だからこその逸品です。


さて、今日は自分の浴衣を着てちょとそこまでお買い物。
浴衣に気を取られ・・・
サザエさんのごとく、家に財布を忘れて来ました。(レジの手前で気づきました)
商品の入ったカートを置きっぱなして、急いで家に取りに帰りましたよ・・・(苦笑)。おかげで汗だく。
やっぱ真夏の東京で浴衣は暑過ぎますね。

本日の帯の結び方は「貝の口」で、左右非対称のデザインの帯締めを使用。