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2019/09/26

香港でご飯。舎[SHÈ], 甘棠燒鵝[Kamcentre Roast Goose]

香港のデモが全く収束する気配のないところ、中国大陸にある我が家の始末をつけるため、行ってきました、香港&中国。

我が家のある広東省中山市三郷[サムヒョン]は、香港からフェリーで約1時間の珠海まで行き、更にそこから内陸へ車で1時間ほど行ったところにあります。

香港の空港からは、空港内のフェリーターミナルからのトランジットで珠海まで直行することもできますが、今回はストップオーバーして香港に一泊。

香港空港に到着後、早速 空港からエアポートエクスプレスで香港駅へ移動し、香港駅の続きのIFC(世界金融中心ビル)からスカイデッキで接続されている港澳碼頭[香港マカオフェリーターミナル]まで歩いて、明日の珠海行きフェリーチケットを購入。
フェリーチケット

ちょうどお昼時だったので、以前から気になっていたオシャレ飲茶レストラン、舎[SHÈ]に行ってみました。

IFCの中にあるこのお店、店内とテラス席がありますが、この時は店内席は満席。
風が少し吹いてて暑過ぎないお天気だったので、迷わずテラス席へ。

 

中華レストランでは、席に着くと先ず「どのお茶にしますか?」と聞かれます。
今回私はプーアール茶をアイスで注文すると、ポットに入った熱いお茶を氷の入ったグラスに自分で注ぐスタイルでした。

ウェイターさんのサービスがとても良いレストランで、グラスのアイスが溶けて無くなって来ると、新しい氷のグラスをすぐ持ってきてくれます。
素晴らしい!

香港のこの手のおしゃれな新しいレストランのニコニコサービスは、ちょっとわざとらしい感じで、15年程前から始まったロンドンのお店スタッフのワザトラ・フレンドリー・ニコニコサービスに通じるものがあるように思いました。

ここのオススメ料理の『秘製龍蝦炒麺』はどうしても食べてみたかった一品。
私にはちょっと味が濃かったですが、大変おいしゅうござました。


点心はオリジナルのセイロに入って。
色も綺麗。



小皿に入っているのはオリジナルチリソース。
これがとても美味しかった。


🍴 🍴 🍴 🍴 🍴 🍴 🍴 🍴 🍴 🍴

夜はお友達と会食。
友人のお友達が経営している甘棠燒鵝  にて。


こちらのお店、ちょっと珍しいロケーションにあります。
なんとスポーツセンターのボーリング場内です。
google map より


レストラン内には素敵なグラフィックのつい立。

ガラス越しにボーリングゲームしてる人達が見えます。

あまりにもローカルな場所に入っているので、旅行者のお客さんはほぼおりません。

本日のコースメニューがこちら。


さて、このお店はガチョウ料理で有名な Yung Kee の甘さん一族の経営するお店の一つ。
なので、クオリティーはお墨付きです。


今回のメニューの中で私の一番は、レバーペーストでした。
もうね、サンドイッチに挟んで食べたいくらいでした。
ガチョウ以外でも、クリスピーポークがとても美味しかった〜。

そして、今日のコース以外で追加オーダーしたスイーツがまたとんでもなく美味しくて!!
炒芋泥。
ヤムイモペーストが入っている白玉団子を揚げたものです。


いや〜、ほんと、全部美味しかった〜。
オーナーともお友達になれたし、楽しい時間でした。


この日の夜、このスポーツセンターの近くにある競馬場ではデモ集会が計画されていたのですが、キャンセルとなったそうで。
デモが決行されていたらこのお店まで来れなかったところでした。


今回泊まったホテルはコーズウェイベイのタイムズスクエア裏に位置していて、なんと部屋はホテル最上階。
下界を見ると、車や人間がジオラマの様でした。
人間の動きがアリやアブラムシの様です。



⚓  ⚓  ⚓  ⚓  ⚓  ⚓  ⚓  ⚓  ⚓  ⚓

ところで、東京のビッグサイトの新館、南館の廊下からの景色が、香港マカオフェリーターミナル付近から望む港の景色にとてもよく似ている事に気づいたのでした。

東京ビッグサイト南館より
香港マカオフェリーターミナル
香港マカオフェリーターミナル
そしてターミナル横で、船尻が異常に沈んでいる船を発見。
どうしちゃったんでしょうね???

2018/09/20

香港マカオの旅 Day 4 台風22号(山竹台風) 編

9月16日(日)、スーパー台風22号、中国名:山竹台風が香港の南南西を通過。
私たちの帰国の日。
もちろんフライトはキャンセル😩



今回の台風は去年に続いて最強警告のシグナル10を発令。
2年連続シグナル10発令は前代未聞らしい。しかも去年のシグナル10より酷いシグナル10だって・・・😨


いや〜、今回の台風が非常に深刻だという情報が、すごく偶然に耳に入りましてね・・・。

それは台風が香港に一番接近する2日前、友人とマカオ訪問中の時でした。

マカオでバス待ちしてた時に、随分足が疲れたので香港に帰ったら足マッサージ行きたいねって話してまして。
そこで、早速香港在住の友人Yちゃん(バレリーナだからマッサージ系の良いところ知ってるかな〜と思って)にお店教えてもらおうとメッセージを送ったらデスね・・・

思いがけないニュースを教えてくれて。

なんと台風22号(山竹台風)について政府がテレビで会見を開いているとのこと。
日曜日は外出しないよう呼びかけているらしいです。
こんな事初めてだそうな・・・。
しかも、ちょっとやそっとじゃ欠航しないキャセイ航空まで、予約変更願いを出してるらしい。

なぬーーー、これはもう、足マッサージどころじゃない!
帰国の心配をせねば!


いや〜しかしね、もうね、地元の人じゃないと分からないローカル情報を頂けてね。
非常〜〜〜〜〜に助かりました。
Yちゃん、ありがとう〜〜〜🙏🙏🙏

ただちにメールチェックしたら、やはり空港会社から台風によるフライト変更案内が来てました!
(ちなみにその時は金曜日夕方、超快晴。でもこの時点で香港天文台のアプリではシグナル3が出てました。)

急遽フライトを変更して、ホテル延泊申請をして、土曜日はホテルお籠りのための食材を買って、さあこれでお籠り準備万全!

日曜日は1日ホテルで過ごしました。


上の画像はお籠り食材。
手前は展示会場でお取引先のスイスの会社からいただいた、スイスチョコバー。
大変美味しゅうございました。

そうそう、折角マッサージのお店をいくつも教えてくれたのに、てんやわんやで結局行く時間がなくなってしまいました。残念。ごめんなさい😢


さて、台風は16日の深夜1時半にはシグナル8で雨の強さは黄色警告になり、朝にはシグナル10で赤色警告。

朝から、テレビと香港天文台のアプリを見ながら様子を伺う1日。
ニュースキャスターのお姉さん、メット被って身体張ってレポートしてました。

お疲れ様です。

ホテルの入り口も閉鎖。


香港の暴風雨ピークは午後3時半。
窓から見える1881 Heritage やビクトリア湾岸の動画を撮ってみた。


私たちはホテルの部屋の窓からずっと観察していて、見た目的にそこまで酷い凄さを感じなかったのですが・・・

なぜなら私たちの部屋は、台風の雨風をまともに受けない方向に窓があったからなのでした。
なので、たまに窓枠から風と風音が少し入ってくる程度で。
雨の強さ警告も赤色傾向どまりだったし。(最強は黒色になります)

ところが、ホテルの反対側の方では大変なことになっておりました。

夜8時ごろ、雨がほとんどおさまっていたのでスーパーにでも行こうかということで外に出たのですが・・・

まず見たものは、お隣ペニンシュラホテルの裏の道。
大きな木が折れて飛んで来て 道を塞いでおりました。

なんと!
こんな超街中で大きな木が折れてることに驚き。
で、その先のネイザンロードに出てみると・・・

これまた大きな木が、何本も、何本も、なぎ倒されておりました。

おかげで車がほとんど走って来ない。
歩行者天国状態です。
すっごいレアな図。
(昭和天皇の大喪の礼の日の、昼間なのに人も車も全然いない渋谷交差点を見た時のような驚き)


結局やっぱりスーパーは閉まったままで、裏の通りを歩きながらホテルへもどったのですが、その裏の道はすごかった。

暴風で割れたビルの窓ガラスの破片が、大量の氷を撒き散らしたように歩道一面に飛散しているのでした。
一体幾つの窓が破壊されたのだろうか・・・

 最初はまさか割れた窓ガラスの破片だと思わず。行く道すがら、ずっと破片が落ちているので、ガラスを踏んでても砂利としか思えない感覚。


この道路、窓ガラスは割れてるし木は折れてるし、お店の看板もいたるところに落ちて転がってるのに、竹組みの足場は崩れてなかった事にちょっと感動。

上に貼った一番猛省だった時間帯の1881 Heriageの動画でははっきり見えませんでしたが、ここの樹齢100年のバニヤンツリーが、根っこから倒れたそうです。

(明報新聞より)

あ、確かに13日の夜に撮った画像では直立していた樹。


16日10:17 時点、まだ立ってます。


そして16日15:03 時点、転倒してました。


凄い被害があったにも関わらず、香港は死者無しという報道をみる。(本当かどうかはわかりません)
台風一過、いろいろな被害や情報がネットに流れていて、後になってから凄さを実感する事になったのでした。


ツイッターで評判になっていた 「窓補強に山竹をパロった"牛肉"」、友人が何のことだろ〜と言っていたので、調べてみた。

普通窓ガラス補強には「米」とテープを貼りますが、ある飲茶屋さんが点心の名前をかけて「山竹牛肉」とテーピングしたらしいです。
他にも点心にかけて「山竹」といったら「牛肉」だろ、という人が多かったようです。

(ネット画像より)

おかげですごく山竹牛肉が食べたくなって、日本に帰って作りました。
山竹はマンゴスチンのことですが、点心においては湯葉のことをいうそうです。

 
じゃ〜ん。これが『山竹牛肉』です。
湯葉敷き忘れちゃいましたけど。


今回の台風は準備時間がしっかりあたようで、テープ補強を入念にしている窓が多かったそうです。


そういえば14日のマカオでも貼ってる家ありましたな。この台風への準備だったのかぁ。

しかしなんかオシャレじゃのぅ。

土のうも凄い。

(ネット画像より)

これはペニンシュラホテル。
 
ペニンシュラの名前入り土のうバッグ、これはもう、立派なブランドバッグだよね。
腐ってもペニンシュラって感じで。

土のうでさえオシャレに見えてきたよ。

最後に、チムサーチョイといえばこの建物、『重慶大厦』。
「厦」の字が飛んで行っちゃいましたね!




2002年からほぼ毎年この時期に香港へ来てますが、今まで台風に遭遇したことがなかったので、かなりスペシャルな年なんだなぁと改めて感じました。

2018/09/19

香港マカオの旅 Day2 その3 マカオコロアネ島観光 編




さて、前ページのマカオ半島 からバスで嘉楽庇[カルヴァーリョ]総督大橋を渡り、コタイ地区の南側、コロアネ島へ。

目的地はエッグタルトで有名な ロード・ストゥズ・カフェ

お店の場所は、バスを降りたら人が群れているのですぐわかりました。
エッグタルト目当の観光客の行列を見て、買う気が萎えてしまいました。
お腹いっぱいだったのもあるけど・・・。

なので、腹ごなしにこの辺りを散歩することに。



家屋の一軒一軒がカラフルにペイントされ、建築も華洋折衷のコロニアル風だったり、昔ながらの中国古民家もあったり、フォトジェニックなものが溢れていました。
 
 


このエリアに関して全く予習していなかったので後から知ったのですが、偶然入った教会が、かの有名な聖フランシスコ・ザビエル教会でした。

おお〜、私の教会だ〜〜〜!


 (私の洗礼名であるフランシスカは、アッシジの聖フランシスコとフランシスコ・ザビエルから頂きました)

実は記憶から全く抜け落ちていたのですが、まだタイパ島とコロアネ島が分離されていた頃、初めてマカオに来た時に母とこの教会を訪れていて、ちょうど日曜日で御ミサをしていたのでサービスに預かり聖体拝領までしたらしい。
 (記憶曖昧で他の教会と思っていた・・・)
なんと不謹慎な罰当たり信者か、私は。

でも、やっぱり呼ばれたのかな。自然にここに来れたのだから。

さてさて、ぐるっと村を巡ったのですが一向にお腹が空かないので、結局エッグタルトは買わずにバスに乗ってタイパ島のフェリーターミナルから香港へ戻りました。

今回買ったマカオパスには残金があるので、期限が切れる前にもう一度訪問しようと思います。
エッグタルトは次回までおあずけです。

そしてこれも後から知ったのですが、「コタイ地区」というのは、コロアネの「コ」とタイパの「タイ」なんだそうですね。

海に面した小屋。台風22号大丈夫だったかな?
取っ手がクマさんのゲート
ぶら下がったニンニクがかわいらしい軒下