2017/06/06

山林ガーデンパトロール2017 その二

初夏の八ヶ岳
北八ヶ岳山麓も初夏のすがすがしい良いお天気が続いております。
去年から始めた山林ガーデニング、まだまだ実験段階なので今年は新たに株を植えることもなく、去年植えた植物たちをひたすら観察することに。


しかしガジェットは新調したよー。
去年、開花とともに鹿に食われてしまったベロニカ・レッドフォックスに鹿よけネットを被せたんですが、ネット張りに苦労した割にやっぱり景観がよろしく無いので、今年はこんな素敵なものを用意しました。

じゃ〜ん、アンティーク調のアイアンガーデンステイク。
一本が120cmほどあります。
ホース穴が2箇所もあるのがうれしいです。
このホース穴に、透明のテグスを通して結界を張ります。

去年 母の山野草コーナーに設置してみた 「鹿よけにテグスを張る」という策 はかなり効果的だという我が家の検証結果の上、今年は我がガーデンにも採用する事にしましてね。


そして、いままでレインブーツで仕事してたんですが、やはり硬い素材は足首に負担が大きいので、ガーデニング用を買っちゃいました。

グリーンマスター。
柔らか素材、水に強い。
限定カラーw。

弱点といえば・・・、中が蒸れる事くらいかな。

 さて、ベロニカの横に植えた可愛いサギゴケちゃんたちですが、葉も広がってきて、どんどん花が咲いてくれています。去年よりも根が成長して繁殖範囲がワイドに、お花もしっかり付いてホント嬉しい。


本日最後は母の山野草コーナー。
わすれな草が可憐にさいておりました。
そしてワイルドベリーの花が落ちてベイビーいちごが。かわゆす。




2017/06/03

シダ類(オニゼンマイ)

我が家の道を挟んだお向かいは、ほぼ何も手を加えていない野ざらしというか、手付かずの山林そのままであります。

 

その場所はここ数年、樹木の隙間にシダの群生が絶賛繁殖中。
道路脇の日当たりの良い場所にも、木陰部分にも、バサバサ生え広がっております。

先日、路肩の群生をふと見ると、鮮やかな黄緑色の葉っぱに混ざって、一部 黒っぽく変色しているようなシダが目に止まったので、近づいて観察してみました。


うっ!
キモっ!!

なんすか、これ〜・・・。

・・・ということで、早速調べてみたよ。


ところが何しろ、このシダの名前がわからない。
とりあえずネットで検索するのに打ち込むキーワードは、『シダ類』『シダの種類』『シダの葉』『シダの葉のプチプチ』etc...

でもって検索結果を見ると、このプチプチの正体は胞子であろうことが推測されるのですが、イメージを検索してもこれと同じ画像が出て来ず、相変わらずシダの名前もわからずで、本当に胞子なのか not sure なのですよ。
検索で出てくるシダ類の胞子は、大きさ・色は違えど、どれも葉の表面部分に珠状の物が乗っている、という物ばかりで、こんなプチプチで覆われた姿は見当たらない。

こいつは胞子と見せかけて、ただの病気かもしれないよ。
だって、こんなのがくっ付いてる方が珍しい位、周囲を見ても他の株に同じ物は見受けられない。
あ、ちょっと離れた所に一株見つけたけど。


で、『胞子』の文字を追加したり・・・と、色々検索キーワードを変えながら時間をかけてようやく種類が判明しました。

キーワード『北八ヶ岳シダ類』で一発解明。
(なんじゃい、最初から北八ヶ岳って打ち込めばよかったわ)

ということで、このシダの銘柄は、『オニゼンマイ』。
ゼンマイの一種で、美味しく無いですが、若芽は食べることが出来るようです。
北八ヶ岳を始め、主に南東北や中部地方の山岳地帯の日の当たる高原の山林や湿地に生息するシダ類だそうです。
そして、このプチプチはやはり胞子でありました。あこの胞子の付き方がオニゼンマイの特徴のようです。


あー、すっきり。

それでは最後にオニゼンマイの若芽の渦巻きのお姿を。
 
ごきげんよう。


2017/05/31

山林ガーデンパトロール2017 その一

さあ、やっと今週から 2017年の開花シーズンが到来。

北八ヶ岳山麓の我が家の庭には、母が集めた植物エリア、未開エリア、そして去年から私が作り出した宿根草が主な山林ガーデンエリアがございます。

エリア別にパトロールがてら、少しずつ開花植物のご紹介をさせて頂きましょう。


* まずは母の植物コレクションから *

やっと咲いてくれたスノーフレーク


すずらん

かわいらしい二輪草は、去年の株が15cmほど、自然に移動してました!
不思議なこともあるのぅ・・・。
 

名前がちょっと感じ悪い、マムシグサ
 

いろんな葉っぱに埋もれているイカリソウ


蕾がまだ出てこないフタリシズカ

オダマキやマーガレットも植えているのですが、フタリシズカ同様、開花はまだ先のようです。


では次に。
* 私の山林ガーデン *

じゃじゃ〜ん、2日前から咲き出しました、オックスフォードブルーちゃん!
皆さん、一生懸命に背を伸ばしています。去年この株を植えた時点よりも背が高くなってます。うれしいな〜!
 

そして本日、今年最初の蕾(小さいピンクの部分)をつけたサギゴケちゃん!

そしてそして、2週間前には半分以上土に埋もれていたリシマキアが結構密になってきました。ワサワサ〜。



* 未開エリア *

未開エリアとは、何も手をつけていない部分と、これから何かをしようと開墾中の部分がございます。

手付かず部分にはじこぼうなどのキノコや山菜が色々生えているのです。
そして困ったことに、鹿さんファミリーの散歩コース。
手つかず部分には鹿のトイレがあちこちに。

開墾地には、伐採した木の切り株が残っているので、これをうまく利用できればな〜と。
ただ、斜面で凸凹なので色々難しそう。 
開墾中

2017/05/23

A story of BVLGARI

BVLGARIのサイト、スクリーンショット
ヴォーグ・ジャパンとイタリアのラグジュアリー ジュエリーブランドであるブルガリが、粋な事をやってくれています。

『テルマエ・ロマエ』の作者である ヤマザキマリ氏が、テルマエ・ロマエのブルガリ版みたいな、古代ローマへタイムスリップするスペシャルストーリーを書き下ろしています。
面白い〜。
続きが楽しみです。
ということで、皆様にもおすそ分け❤️

こちらからどうぞ。
https://www.vogue.co.jp/feature/bvlgari/170427/index.html


2017/05/17

山林ガーデニング2017幕開け


さあ、山林ガーデニング2017の幕開けです!

手前:ギボウシ、奥:スノーフレーク、左端:紫ツユクサ

我が家の植物たち、今年は4月下旬になってもなかなか芽吹かず、皆さん全体的に大寝坊さん。
5月に入ってすずらん、ギボウシ、スノーフレークの新芽がやっとこさ顔を出してきたというスローペース。
水仙も5月に入ってからの開花でした。


さて、去年から作り出した私の山林ガーデン。
長い冬が明け、どうなったでしょうか。

我が山林ガーデンは、雪が溶けると植物の新芽がすぐに現れるわけではありません。
植物たちはみーんな分厚い落ち葉層に埋もれております。
なので、シーズン最初の仕事は落ち葉かきです。
無事冬を越せたかな〜と心配しながら、少しワクワクしながら・・・


あれ?大量に植えたヒメイワダレですが・・・
落ち葉除けたのに、いないよ〜、どこいった〜?
はい、ほぼ全滅・・・が〜〜〜ん・・・

嗚呼、かわいそうにヒメイワダレちゃん、ほぼ全員冬を越すことができませんでした。

第一の敗因・・・土壌の質。特に土壌改善なしに、水はけの悪いツルツルネバネバの粘土質では、冬になる前までにしっかり根が張ってくれなかったこと。

第二の敗因・・・霜。霜によって土の表面が隆起し、根が張らなかった株ごとポッコリと浮いてそのまま干からびてしまった。

よーく見ると雑草に混じってチラっと芽が出てるところもあるのですが、今後成長してくれるかどうか・・・。


気をとりなおして、ベロニカ達を観て観ましょう。

ベロニカを植えた場所も、例外なく霜で土が隆起し、株の周りが浮いていました。
それでも枯れることなく越冬してくれました。一応。

ということで、まずは株ごと浮いた土を手のひらで地面に押さえ込みました。
今後しっかり根を張って横方向に繁殖してくれるといいな〜。
 
オックスフォードブルー
* ベロニカ・オックスフォードブルー:
繁殖範囲は少規模になった感がありますが、新しいツルがちゃんと上へ向かって一生懸命伸びてるよ!

* ベロニカ・レッドフォックス:
去年の葉は枯れ落ち、新芽が元気に出てくれました。
ただ、去年植えた中の幾つかの苗はまだ土の中。
もう少し経ったら顔だしてくれるかな?

* ベロニカ・ロンギフォリア(多分):
ちゃんと根付いてくれていたようで健在です。大きさ的には昨年と全然変わってない様子。

レッドフォックスの新芽
手前:ロンギフォリア奥:レッドフォックス
そしてサギゴケさんは・・・。
思った通り、越冬バッチリ!
我が庭は、どうやらサギゴケの育つ環境には適しているようでした。
所々土に埋もれてスカスカになっているし花はまだまだ咲きそうにありませんが、去年より範囲が拡大してるので、繁殖しているって事ですかね。嬉しい。
サギゴケ

最後はリシマキア。
こちらも半分土に埋もれてしまっていますが、元気に伸びております。
いろんな方向へ行っちゃってます。
飛び火とかしちゃってます。
所々埋もれているせいで、去年の秋頃のワサワサ感がなく見てくれが微妙〜。
リシマキア
もう少し経ったら生えそろってくれるでしょう。
心配なさそうです。


2017 5月17日現在
ということで、今シーズンの出だしはこんな感じになってます。

シーズン2のこの夏は、どんなガーデンビューになるのでしょうか。たのしみです。

こごみ大発生の巻

現在、北八ヶ岳山麓の山林では クルクル巻いた新しい葉がユニークなシダ類たちの成長真っ只中。

我が家のお向かいにある伯母の家にはこごみの群生が。

毎日摘み取っては晩御飯のおかずとなっております。
こごみ、本当に美味しい。
味に癖がなく、渋みもない。ワンポイント的にほんのりと粘り気があってこれがまた良い。
私は湯がいたこごみにすりゴマ少々、地元 渡辺製麺の蕎麦つゆ(甘口ストレート)をほんの2〜3滴垂らしていただくのがお気に入りです。

今日も美味しくいただきました。

伯母さん、ごちそうさまでした。

2017/05/10

こちらも桜の季節になりました

我が家の山桜
北八ヶ岳山麓の桜満開季節は、東京都内より1ヶ月遅れです。
今年はゴールデンウィークを過ぎたところで、やっと家の山桜も開花となりました。

この桜はまだまだ若木なので花の付き具合も貧相だったのですが、花の数が昨年よりも断然増えた模様。
確実に成長してくれています。
うれしいなあ。

このまま折れずに立派な大人の樹に育ってくれますように。
(自然災害で、成長途中で折れてしまう木が結構多いのです)



今日は山を少し下ったところにある花見スポット、交通安全祈願寺である聖光寺のソメイヨシノもやっと満開となったので、霧雨の中見てまいりました。

グレーの空だから綺麗な色合いのゴージャスな風景が観れないな〜、とちょっと残念に思ったのですが、予想を反して、良い具合の情景が観れました。

聖光寺
訪れたその日は、桜が散り始めて2日位経ったころ。
雨水に濡れた岩に散った花びらが雪のように積もった景色は、いとをかし。


それにしても申し訳ないのだが、「残念、なければ良いのに」聖光寺版、水場の彫像群。
ここには何も置かない方が美しいと思うのですが。


それでは最後に、本日のおまけショット。
バラクラのベーカリーショップで売っている、とても美味しい自家製スコーンを、獅子峰明前西湖龍井茶で。
 

2017/04/27

Francisca Mika bijoux


この度、自身のジュエリーレーベル、”フランシスカ・ミカ・ビジュー” 
のホームページを作成いたしました。


フランシスカって、なんですか・・・?
恥ずかしながら私の洗礼名でございます。

なんのことはない、ただそれだけです。

小鳥に説教をするなど 自然と一体化した聖人「アッシジの聖フランシスコ」から頂戴いたしました。
現ローマ法王の名前も一緒!
(ちなみに日本では洗礼名→氏名の順で記名が正しく、決してミドルネーム扱いではない)

以後どうぞお見知り置きを。

こちらがそのウェブサイトのリンク先です。


今後は作品数を増やし、ネットでもご購入できるようにしていきたいと思っております。
お時間がございましたら是非お立ち寄り下さいませ。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2017/04/02

川とお花見(花見クルーズに思ふことあり)

現在、東京の我が家の前にあるサクラ・スポットは5〜7分咲き程度。

ここは誰もが知る東京の有名な花見スポットの川なのですが、この10年で花見の方法が進化(?)してきております。


10年程前から、この時期の週末になると、朝からボワンボワンとお花見遊覧船のエンジン音が響いてきます。
この花見クルージングがかなり流行っているようで、年々稼働する船の数が増えています。
最初は1日に2本程度だったのが、今では数分ごとに行ったり来たり。
船の大きさも様々。20人ほど乗れそうなものから、クルーザーや4人乗りほどの個人ボートみたいなものまで。

最初はボート、お次はジェットスキーが現れるようになりました。そして今年はカヤック人口急増です。
あらゆる乗り物が走行中。ここはテーマパークかい?
 そしてジェットスキーもカヤックも右側一列走行がルールのようです。
(船は中央走行?)


ジェットスキーは数台でグループツーリングするスタイルのようで、初期の頃は護岸にエンジン音が響いてうるさかったのでした。

ジェットスキーヤーはその後、環境学習したのか上からお達しが出たのか、エンジンをふかして走行することがなくなり、現在では波の音しか聞こえないほど静かになってくれました。

因みに下の画像は5年前。このころは集団で横広がりに、波しぶき立ててかなりのスピードで走っておりました。
 
画像を比べると、ジェットスキーヤーのマナーの向上がよくわかりますね〜。

・・・それにひきかえクルージング船はというと、相変わらずエンジン音が響くし、その数も増える一方だし・・・

節操ないですね〜。


さて、節操ないといえば3年ほど前から、船から橋の名前と高さがわかるように、各橋の渡りに何とも残念な橋名バナーが付けられてしまいました。
 

形状とか色とかフォントとか、どうして上品なデザインにしてくれないんだろう。
機能的且つシンプルにすれば良いってものでもありませんよね。
まあ、キャラクターや変な絵が描いてないだけマシですが・・・。

それにしてもこれだけでも景観が醜くなること、お役所の方々はどうして気づかないのでしょうか・・・。
こんな些細な事からきちんと、美しくしてもらいたいものです。
東京オリンピック開催されるんだしさ。

本日のオマケ

2017/04/01

美味しいバナナクッキー、GO bananas BEAR

先日、仕事用のディスプレー小物を購入するために、近所にあるバラクラのガーデンセンターを久々に訪問。
(ここにはディスプレーに使えそうなおしゃれな輸入ガーデン雑貨が色々置いてあるのです)

で、帰りぎわにお土産ショップを通ったところ、可愛らしいパッケージが目に飛び込んできまして。

それが、これ。

 
 英国産のバナナクッキー、「アーティザン バナナ ベアー, Go BANANAS BEAR」 


このショップにはバナナの他にラズベリークッキーも置いてましたが、バナナ好きの私は迷う事なくこちらをゲット。

クッキーはショートブレッドのようなサクサク感、でも決してパサパサではありません。
バターも鼻につく感じは全くなく、軽いです。
人工着色料や保存料は使用されていないそうです。(パッケージに書いてあったよ)

どうやらお子様向けのお菓子のようですが、味もパッケージデザインも私たち大人にも十分楽しめる代物です。

パッケージのサイドにはクマさんがバナナバートに乗ってたり溺れてたり、チルアウトしてたり・・・。
キャラクターとか苦手な私ですが、これは好きだな。


バラクラのお土産ショップ、つい最近商品替えをしたばかりだそうで、美味しそうなスイーツ(焼き菓子)が充実しておりました。
お菓子目的での訪問だったら、今がオススメですよー。


今回のバラクラ訪問、実は本来の目的であるガーデニング小物が品薄時期で全く買えずガッカリだったのですが、お腹の方は大満足となりました。