今年植えた苗もたくさんあるので、花壇としてはまだまだ粗く充実していませんが、部分的には綺麗に見えるようになりました。
ここに部分切り取りの綺麗な花たちを紹介させていただきます。
思ったより上出来の『ホワイト・ピンクセクション』
庭のフェンスが設置される前に、アスランティアが鹿に強剪定されてしまったので、他の植物よりも成長が遅れ、例年よりも背丈の低い中で開花となりました。
そのせいかどうなのか、アストランティアは今までよりもピンク色がよく出て、結果的にこのホワイト・ピンクセクションに大変美しいおかずとなってくれました。
『魔女の円庭』のハーブたち。
まず、ラムズイヤー。
(こんなはなだったのかぁ〜)
『岩壁セクション』の黄色の花も真っ盛り。
リグラリア・プルツェワルスキーは今年も見事です。
去年に比べ開花が早く、蝶の羽化する時期の前には咲いていました。
そのせいか、今年は去年ほど蝶が群れていません。
こちらはヘリオプシス。
中央がお赤くなっているのが、ヘリオプシス・バーニングハーツ。
全体黄色一色のが、ヘリオプシス・プリマバレリーナ。
左下に見える小さくて黄色い花は、サンビタリア・グレートイエロー。
さて、ガーデンへのアプローチ、『山野草エリア』に咲いている花たち。
今年はマーガレットが元気に長生きしています。
マーガレット、雑草ミントとミニコスモスの高さが良い具合に構成されています。
黄花ミニコスモスは満開近くなりました。
こちらは強い雨が降ったすぐあと。
水流のように、綺麗にしなだれております。
青紫の花は、ルリマツモドキ・ブルーサファイア。
そしてこちらは、コスモス・ダブルクリッククランベリー。
直射日光が当たって、かなり明るい赤色になっていますが、本来はバックに写ってる位の黒ずんだ濃い赤色です。
これは背丈があるので、雨が降ると逆Uの字に倒れてしまいます。
自立が難しいので、背の高い植物の隙間に植えればよかったですね。
どど〜〜〜ん!!
まだ株が大きくないけれど、立派な大輪が咲いてくれました。
そして、次々と花が付いてうれしい!
来年、さらに大きく成長した姿が楽しみです。