そして、梅雨が晴れました。
平地部分の撒き芝が生えそろうのを待っているうちに、斜面の張り芝が20cm以上も伸びてしまいました。
斜面の芝が波打つほどに伸びまくり。
超ヘッピリ腰!
なんと今年の北八ヶ岳山麓の梅雨は、3週間ほどで終わってしまいました。
短い梅雨は、庭造り中の我が家には好都合。
強くたたきつけるような雨も少なく、植物がほとんど傷つかなくてホッとしています。
ありがたや〜〜〜。
梅雨が終わって日中かんかん照りになっても早朝は雨が降ったり朝露が降りたり、夕方には通り雨が降るので、芝の水やりをしなくて済むのがうれしいです。
そして、ぐんぐん伸びて来ています。
平地部分の撒き芝が生えそろうのを待っているうちに、斜面の張り芝が20cm以上も伸びてしまいました。
平地部分の芝は、種が雨水に流されてハゲハゲに。
クレーターのようにボコボコです。これでも2回撒いてます。
地の土が硬くツルツルになってしまっているので、ちょっとの雨水で流され定着してくれません。
斜面の芝はさすがにこれ以上放置できないので、晴れて芝が乾いた貴重な瞬間に、一気に刈り込みです。
初めてのエンジン式の芝刈り機。
これは自走ロータリー芝刈り機なので、結構重いです。
しかも斜面でうまく進めず、さらに芝が伸びすぎていて綺麗に刈れません。
なんとか刈り終わり、刈り跡を見てみると・・・
見事なトラ刈り 😅😅😅
斜面なのと長すぎた丈のせいだという事にしておきます。
その後、電動バリカンやら電動草刈りソウでなんとか見られる位まで仕上げました。
精進します・・・。
芝刈り機は一応デサッチ収集ボックス付きなのですが、かなり取りこぼしがあるので、結局最後はサッチを手で掻き集めなければなりません。
さてここで、手掻きデサッチングのために3種類のツールを使い比べてみました。
① ガーデンレーキ
② 熊手
③ 小さい熊手
3本比べの結果、アイアン製のガーデンレーキが収集力一番、重さも一番ということで。
熊手は軽くて余分な力がいらないのが嬉しかったのですが、歯が粗なだけに収集リィクが悪かったのが残念。
小さい熊手は歯が密ですが掻き寄せる力が無いので、仕上げに丁度良いかもですね。
どれも一長一短でしたね。
それでは、今回はこれまで。