雨が続いたり留守だったりで、ゴールデンウィーク前からずっとガーデニングができなくて困っております。
そんなもんで、先月植えた植物たちをチエックする時間もなく、気がついたらオレガノ・ノートンズゴールドが、なんかよくわからない動物に食われておりました 😱😱😱
ハーブは害獣にやられないと思っていたのになぁ。
昨日雨が少し止んだ間に観察に行って来ましたら・・・
こんな状態です。
植えたての頃は結構フサフサだったのに、半分の丈に剪定されてます。
土には犯人の足跡も。
足型がはっきりしないけど全体に丸っこい形状。
残念ながら、なんの動物か判断できず。
昼間には見かけていないので、夜行性のタヌキあたりですかね。
タヌキは人間のゴミを漁るらしいので、土に混ぜている生ゴミ製の堆肥の匂いを嗅ぎとって、香りのあるハーブにたどり着いたって事もありうるな。
でも鹿のように掘り起こしてなくて、柔らかい先っちょだけが食われていたので、全滅にならずまだ良かったです。
まあ、自然剪定してくれたってことで😅
上の画像の足跡がついていた所に植えていたクサレダマは食われておりませんでした。ホッ😌。
来週には未だポットで待機中の植物たちを植え付けるので、害獣対策を強化せねば。
ちなみにこの現場は、2ヶ月前には鹿対策(テグスで結界を張っている)を施し済みです。
《 追加 5/11》
さて、上の文章を書いた翌日、近所の路上をキツネが歩いているのを発見。
オレガノを植えたすぐそばに母の球根ガーデンがあるのですが、鹿よけを張っていたにも関わらず球根が掘り起こされていたので、球根も、もしかしたらオレガノもキツネの仕業かも〜。