2018/05/16

春の山林ガーデニング2018 その3

雨が続いた北八ヶ岳山麓もやっと晴れたし作業時間ができたので、1ヶ月ぶりに植物の植え付けを再開。
えっ、前回の植え付けからなんと1ヶ月も経ってしまっていたのかぁ。

梅雨になる前のわずかな庭仕事期間でもあるので、猛ダッシュでポットで養生していた苗を植え込みました。



左から:
* 少しシェードになる場所なので、リグラリア・プルツェワルスキーを植える。
* そこからちょっと右に行くと日が照る場所となるので、リシマキア・アトロパープレアを。
* そして茂った時にひょこっと背丈のある物を覗かせたかったので、ルドベキア・マキシマを混ぜる。
* その右は、先月植えたバプテシア・イエローフォールの後ろに、リナリア・プルプレア・アルバ群と、ひょっこりアクセントのメキシカンハットを一輪。

その右は、オレガノやタイムのハーブセクション。


ハーブセクションの右側は、手前の切り株を撤去するにあたり少々ブランクエリアにしておきます。
ブランクエリアの右からは、石垣の足元の地面が不安定なので、石垣から少し離して植物を植えます。
でもその距離を隠したくてワサワサに茂げらせたいな〜と。
クサレダマ、その右にリシマキア・アトロパープレア、ルドベキア・マキシマを配置して、将来は茂み風に仕上げる予定。


そして可愛らしい星型のリソドラをどこに植えようか考えあぐねていましたが、最終的にここに落ち着きました。
1番右側のスペシャルエリア。
隣に切り株があるので、それをうまく利用したデザインを考え中です。



以上で今年の植え付け完了。
今年は土を掘り過ぎて、テニス肘になってしまいました。
とほほ。