2019/05/04

ホテルハイジ訪問


ご近所で親しくしていただいている1975年創業のホテルハイジさんが、5月7日よりオーナーチェンジと建物の老朽化による改装の為しばらく閉館するという事で、改装前の建物を拝みに行ってきました。

ちょうど私の誕生日も近かったので、バースデーランチをホテル内のレストランクララでいただくことに。
本日のメニュー
ランチはフレンチのコースです。
前菜
肉と魚のお皿の前に、フォアグラの一皿がありました。
オーナーさんとお話しをしていたら写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
フォアグラ、大変美味しかったです〜〜〜!
メインのお魚と牛頬肉煮込みグリル
牛頬肉は、5時間煮込むのでとろけるような柔らかさ。
筋の部分がトロトロのコラーゲンになっています。
こちらの人気メニューだそうです。

デザート
バースデーのスイーツプレート
デザートのムースが大変美味しくて感動。

さて、食事のあとは、ホテルを記念撮影。
ラウンジ
外に出てみましょう。







こちらは2012年春に出来た、お子様のお客様のために作られた絵本の家とプチ仕事小屋。
(2012年撮影)



皇室ゆかりのホテルなので、皇室御用達窯の大倉陶園の食器を使用しています。
(2012年撮影)

2019/04/23

春の山林ガーデニング2019 その1

4月11日の大雪で25cmほど積雪があったので、今年の春のガーデニングスタートが少し遅れました。

今シーズン最後のドカ雪。
でも、湿った雪だったので、溶けるのが早かった。

雪がなくなると、フキノトウがどんどん顔を出してくれます。


そして、いよいよ春のガーデニングシーズンが始まります。

天気予報によると、明日から3日間雨が続く予定らしいので、大急ぎでマルチングを撤去。



マルチングを撤去すると、なんとまあ汚らしい花壇でしょう・・・。

雑然とした花壇に悲しくなりますが、藁やバーク素材を取り除くと、もう新芽が伸びていました。

これはカラミンサ・ネペタ


こちらはリナリア・プルプレア・アルバ
嬉しや〜〜〜!

では、気を取り直して・・・。

コンポストに貯まっていた自家製堆肥と黒土を敷いてあげて、春の花壇の準備が整いました。



そうそう、害獣に食べられてしまうルドベキア・マキシマも新しい葉が出ていたので、鹿よけテグズを張りました。
(それでも潜って来るんですけどね)

さあ、今年の山林ガーデンはどんな感じになってくれるかしら。

🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱

後日談:

昨日(4/25)ほぼ1日シトシト雨。
本日(4/26)少し晴れ間が出たので、花壇の偵察。

すると、雨で緩んだ地面に一匹の足跡。

へいへい、鹿さんですか。
もう、お約束ですね。
ご丁寧にフンまで沢山落としてて😠💢

しかもこいつ、バリアに沿って歩いてる。

ルドベキア・マキシマがまだ食べられるサイズになってなかったので、難を逃れました。
ホッと一安心。

そして、鹿の好物である球根を沢山植えつけた円型の花壇に施した、五芒星✩結界にも足跡がなかったことにもホッ。


2019/04/22

着物デー

隔世遺伝のおかげで、伯母と祖母の着物が私にピッタリサイズで、とても嬉しい恩恵を受けております。

今年のお正月には、伯母のお下がりのレトロな幾何学模様の柄の着物を着てみました。
柄は祖母のチョイス。
一見派手で難しい柄と思ったのですが・・・
袖を通してみると、なかなかしっくり。
思いの外落ち着いて見えます。

でも柄をじっと見ると目がチカチカしてきます。

ところでこの半襟、実家の押入れの奥から出て来た端切れです。
なんと私が4才の時に近所のおばさんが作ってくれたワンピースの布地。
色もシボもいい感じだったので、めでたく半襟に採用となりました。
昔の写真なので色が飛んでしまっていますが、実際はコーラルピンクです。


そして先日は、昔の仕事場で一緒だったお友達とお着物デートが実現しました。

彼女は着付けの師範でもあります。
そんな友人に会うので、笑われない様に一生懸命着付けしました。

今回選んだ着物は絣のお召しです。
祖母のお下がり。

おっと、たれが曲がっていました。お見苦しくて申し訳ない。
夜は寒くなりそうなので、絣様の道行も。

祖母の選ぶ柄はちょっと面白いデザインのものが多いのですが、これも一見シンプルに見えて実は凝った柄なのですね。
絣の入り方が左右で 細↔︎太 に変化しています。
そして所々に赤と黄色の糸が縦にS字に織り込まれています。
特に黄色の糸はよく見ないと分からないほどさり気なく入っています。

さて、友人のお着物は、今流行りのデニム生地。
しかも、鎌倉の児島ジーンズ。
今風のスタイリッシュな着こなしは、さすがです。
私もこのような粋な着付けに憧れます〜。

2019/03/29

二胡を日本に持ち帰る その3

広東省から二胡を日本に持ち帰る 2019年 其の3. CITESウェブ入力指南とサマリー
自力で CITES 輸出証明書ウェブ申請方法 (2019年3月22日現在)

CITES手続きに必要な輸出証明書申請『允许进出口证明书 申请表』 は、"野生动植物进出口证书管理系统" ホームページからオンライン入力し、それをプリントアウトして最寄りの国家瀕危物種進出口管理弁公室に提出します。

以下、ウェブ申請の手順(入力とプリントアウト、受け取り確認)を載せておきます。

*用意するもの、事前に調べておくこと:

・PCまたはスマートオフォン or タブレット、及びプリンター
・二胡の標識番号
・中国の電話番号の携帯電話(SMSが受信できること)
・パスポート
・二胡を持ち出す税関の場所(名称)(eg. 広州白雲国際空港、深セン宝安国際空港など)
 因みに私は珠海の九洲港フェリーターミナルからダイレクトに香港空港へ移動し日本に帰るので、出国は九洲港で管轄はマカオ税関(港北関区)となります。


手順:

1)野生动植物进出口证书管理系统へアクセス。下のURLをクリック。

トップページ
右下赤枠をクリック。

2)ログインページに自動で飛びます。
初回登録は赤枠をクリック。
3)初回登録ページに飛びます。
① 中国の携帯電話番号
② 電話番号を入れた後クリック。

すると携帯電話にSMSでパスコード(画像の赤枠)が送られます。


90秒以内に、送られて来たパスコードを③ に入力 → ④をクリック(送信)。

4)次ページに移動します。
本人情報登録ページ。
① パスワード作成:英数字(半角小文字)、アルファベットと数字の組み合わせで全9桁
② 氏名(日本語表記でOK)
③ 居住IDがなければ、🔽で「护照(パスポート)」を選択。
④ ID番号(パスポート番号)

最後に赤枠をクリック(送信)。
これで登録ができました。

5)先のログインページに戻ります。
①携帯電話番号
②パスワード(9桁)
入力後「登録」をクリック。

6)確認事項ページが出ます。
赤枠をクリック。

7)CITES申請書入力トップページへ。
左のメニューの中から、「证书申请」をクリック。

8)「证书申请」の下に出てくる項目の「允许进出口证」をクリック。

「允许进出口证明书证书申请」に入力。
「基本信息」「物种信息」の太枠と選択箇所を埋める。
見本はこちら(見辛くてすみませんが一生懸命解読してください)



注1)英語での氏名入力は、「氏、名」の順で。
注2)自分で入力する箇所と、プルダウンで項目を選択する箇所があります。
選択項目に対象の内容が見当たらないからといって独自で入力しても(なんと言葉を打ち込めてしまいます😅)、最後の確認でエラーになってしまうので、選択項目から必ず選びましょう。

※もし珠海の九洲港から出国する場合は、「出口口岸」の場所名は「拱北关区」となります。

必須箇所を埋めたら、3枚上の画像上の水色枠の「暂存」(セーブ)を押す。←※ここ、忘れずに!


9)入力された内容確認やプリントアウトをする ページへアクセス。
左のメニュー「信息查询」から、赤枠の「证书申请查询」をクリック。


10)内容確認
赤枠の「查询」をクリックすると、下の枠「查询結果列表」に入力情報の項目が出ます。
申請番号(水色枠の部分)をクリックすると、入力情報が出ます。

入力情報

11)プリントアウト
上の入力情報ページから、プリントアウトのページへ進めます。
プリントアウトページへは赤枠「打印祥本」をクリック。


12)プリントアウト画面。
赤枠「打印」クリックでプリントアウト。


このようにプリントアウトされます。

13)申請証受け取り確認
先の10)のページに行き、申請証を受け取れる様になったかどうかをここでチェックします。

「待受理」はまだ処理中なので、しばしお待ちを。

「巳打証」と変わったら、受け取り出来ます。
林業局へGO!


受け取りは大体1週間ほどで可能ですが、1週間以上経っても「待受理」の場合、事務局に確認の電話を入れてみましょう。
出来ている場合が多いと思います。
二胡の申請は少ないので、割と早く処理されるそうです。

私の場合は、8日目(6営業日)にまだ「待受理」だったので電話で確認したら、
「書類は出来てんねんけど、最終ハンコ押す係のおっちゃんがまだ捺印してぇへんねん。ちょっと待っとって。今日中には出来る思うけど、後でまた電話してぇな」

・・・ってことで、30分後に確認電話したら、「まだやねん」と。
ハンコ押すのが午後(夕方?)になるっぽいし確証出来ないというので、「うちは遠いんやでー、午後になると取りに行かれへんねん!」って駄々こねたら、家に郵送してくれる事になりました。

(上のやりとり全部、現地の知人が押し切ってくれた。あちらさんの機嫌を損ねたら取れるもんも取れなくなるんじゃ・・・、とヒヤヒヤもんでしたが。すごいな・・・)

しかし、やっぱ広東語のサウンドは関西弁ぽいんですよね・・・。


もしご自宅が広州から遠い場合、頼んだら送料こちら持ちで郵便でご自宅まで送ってくれると思いますので、頼んで見てください。
我が家は中山市の外れで遠いし時間が無いので、特急のEMS便で送ってもらいました。

そして結局、その日中には発送できなかったようで・・・。 

これがCITES輸出申請証。


結局許可証は、タッチの差で間に合わず帰国翌日に届いたので、今回二胡は中国の家に置いてけぼりとなりました😢😢😢。
(上の画像は現地の知人が預かってくれて写メしてくれた)

寂しいけど、すぐ戻ってくるからね!
いい子にしてるんだよ〜。



この後、大変お世話になった八音楽器廠の麦先生(老板)にはちゃんとWeChatでお礼しました。


🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵 🎵

サマリー:

1)二胡収蔵証が付いた二胡を持って 『国家濒危物种进出口管理办公室广州办事处』へ行く。

2)事務所スタッフがパスポートと収蔵証のコピーを撮る。(これにより、質問などを電話で問い合わせたら私だということがわかってくれる) 

3)webサイトから輸出許可証『允许进出口证明书 申请表』を自分で入力し、プリントアウトする。

4)各自でパスポート(顔写真のページ)と収蔵証のコピーをとる。

5)自分の名前と標識番号が印字されている, 二胡の領収書のコピーをとる。

6)中文で申請理由報告書を書く。

上記、3)〜6)を事務局に提出。(持ち込みまたはEMSで郵送) 
※ 4)と5)以外は原本を送ること。

* 郵送した場合は電話で事務局に一報を入れる。

* CITES申請用のウェブページで申請証の発行が「巳打証」になったら事務局に電話して再確認後、書類を受け取りに行く、または郵送してもらう。

* 申請証発行にかかる日数の目安は1週間。1週間しても「待処理」なら電話で問い合わせてみる。

以上。

2019/03/25

二胡を日本に持ち帰る その2

広東省から二胡を日本に持ち帰る 2019年 其の2. CITES苦労物語

前回のブログ の続きです。
ここからは、CITES申請証の制作物語。


さて、家に帰らずともCITES申請証を作れないか、良い知恵を貸してくれないかと、広東省林業庁「国家濒危物种进出口管理办公室」から二胡を購入した大新路にある『八音楽器廠』へ戻って来ました。
丁度お客さんもいなくてお手すきだったようで、老板の麦先生が、なになに?どうした?って感じで話を聞いてくれました。
そして、ここのコンピューターでCITES申請やってみよう、ということになって、早速お店のコンピューターでログインページへ。


ここから、麦先生の大奮闘が始まります。


まず、ウェブにサインイン(登録)してログイン。
CITES職員が私の携帯電話で撮ってくれた見本画像を見ながら申請証に入力して行くも、わからない項目がたくさん。
なにしろ写真がボケボケで文字が良く見えない。





見本画像は、日本人の方が以前申請したものをコピーした内容なので、いくつかの項目は独自で打ち込んだり選択したりしなければなりません。
でもそんな箇所が一番 どう入力したら良いかわからなかったりする・・・。
そしてその箇所にかぎって入力できなかったりエラーが出たりして、その都度 CITES事務局に電話して入力方法を聞きます。
本当に何度も電話でやりとりしてくれてました。
他にも、わざわざ海南島のメーカーにまで電話で聞いてくれたり。

やっと全必須項目を埋めて、セーブボタンを押します。
・・・
エラー。
・・・
何度確認しても、エラー。

エラーが出るも、どこが間違っているのかわからないんです。
なので、色々試すんですが、やっぱりエラーでセーブできず。

そんなこんなでなんと2時間も、コンピューターと戦ってくれた麦先生。

最後は、ほかの項目ページから入力画面に戻ったら、今まで苦労して入力したデータが全部消えていた・・・。
(まあね、セーブ出来てないのにほかのページに飛んじゃったからね、当たり前ですけどね)

もうね、麦先生、何度も両手を挙げて「ひえ〜〜〜〜〜!!」って叫んでました。
本当に、"音をあげる" とはこのことです。
本当、申し訳ないです!


ここで夕方5時になってしまったので、CITES事務所もクローズタイムだし、諦めて帰ることにしました。

でも、ログイン登録してくれたし、ずっと見ていたのでどう入力するのか分かったし、家に帰ってやってみることにしました。


いや〜しかし、麦先生は本当に良い人でした。
言葉の問題が大変だったにも関わらず。
麦先生(北京語only)→現地知人(北京語から広東語に通訳)→母(広東語から日本語に通訳)→私
という三段階翻訳です。


無事CITESゲット出来たらちゃんとお礼メッセージしとこうね。
そうそう、従業員のおばちゃんたち、私たちが中山温泉から来たって言ったらびっくりしてました。遠くからご苦労様〜って。

まだまだ続く、CITES申請証制作。
(続きはこちら)