2016/07/10

山里の和喫茶

あきる野市にある鍾乳洞、大岳鍾乳洞 探検の後、道中に良い感じの塀と門を発見したので、ちょっと偵察に行ってみることに。

「茶房糸屋」とありますが、門には「黒茶屋」と。
風情のある外門をくぐると駐車スペースがあり、その奥には大きな水車と内門が。
内門の先には、古い日本家屋を改造した炭火焼・山菜小料理屋、お土産屋、カフェなどで構成された和の空間。敷居は高くなかったので入ってみました。

それぞれの建物が独立家屋で、その周りは竹林になっていました。
散歩道を行くと、庵も。
いい感じです。

敷地内には秋川渓谷から流れる渓流があり、現代風川床カフェはとても素敵でした。
どこかのリゾートホテルにあるカフェみたいで、とても雰囲気のあるおしゃれなつくり。
残念ながらお茶はしなかったけど。

向こうの方で 渓流釣りをしている人も
ところで、外門の屋根がすごいことになっておりました。
茅葺屋根の進化版(というか退化版?)上の方はフジツボみたい。
中国のアンティーク家屋とかにこんなのをよく見かけます。(華南地域ではサボテンとか生えてます)
都心ではこんな自然に囲まれたカフェは作れないし、蓼科は自然に囲まれててもここまでおしゃれな作りの場所はないですね〜。
あればいいのにな〜。

お食事の方は試していないのでお味がどうなのかわかりませんが、近隣ドライブのついでにちょっと立ち寄って休憩するのにいいかもしれません。
リンク貼っておきますね。
黒茶屋

2016/07/08

洞窟探検

平日休暇をゲットした友人から、ドライブ案件が舞い込んできたので、東京近郊でめったに行かない鍾乳洞探検企画を提案。

早速行ってまいりました、「大岳鍾乳洞」。

この大岳鍾乳洞は、秋川渓谷エリアにある鍾乳洞で、見学所要時間が20~30分ほど。
入場料は500円也。
受付の小屋で入場料を払うと、ヘルメットを貸してくれます。

鍾乳洞体験は、記憶にある中では幼少の頃に行った岡山の井倉洞だけだったと思いますが、小さいながらもよく覚えています。

入洞すると、高い天井から 氷柱や滝のような鐘乳石が垂れ下がっていたし、「八つ墓村」に出てくる鍾乳洞(これも岡山)もそうだったので、鍾乳洞というのは天井の高いものだというイメージがありました。
この日までは・・・。

なのでヘルメットを渡された時には、鍾乳石を見るとうより、狭くなった穴や岩の割れ目を進んで行くんだな、という探検心がうずいて、とってもワクワクしました!

さて、それでは出発です。
受付の小屋の脇から入場です。
ここを登ると・・・
入り口が見えてきました
入洞まもなく、鍾乳石も拝まぬうちに現れました、狭い穴。
腰をかがめないと通れません

しばらく、ヘルメットがゴチゴチと岩に当たりながら進みます。
でこぼこの足場の悪い石灰岩の道が滑りそうで怖いです。幅も狭かったりするので、頭だけでなく腕もぶつけそうです。
勿論、たまに水滴も落ちてきます。

でも、所々広いスペースもあったり

 手を使って岩を登ったり(一応 足場は出来ていますが)

60度以上ありそうな下りだったり

いやー、なかなかのアドベンチャー感です。
ここは鍾乳洞なのに、八つ墓村より インディージョーンズ 的です。

所々にキラキラした岩壁があったりして、宇宙っぽい所も。


さて、動線のサインが所々にございます。オリジナリティ溢れる、なかなか面白いサインです。でも、たまに意味がわからなかったり・・・。



そして折り返し地点より少し進んだ所に、「に番・ユメノ天国」。
鍾乳石の祠にお金が投げられております。お約束 ですね〜。
なんだか、鍾乳石が内臓とか脂肪みたいです・・・
で、その先には、銀色の丸いものがキラキラした壁が。
よく見るとその丸いものは一円玉でした。どうやらお客さんたちが岩の割れ目に挿していったようです。お賽銭壁ですね。
中には、どうやって挿したんだ?ってくらいすごく高い所にまで。
銀河ですね。ギャラクシー♪



いや〜、全体的にかなり険しい道のりでした。
工程の半分以上は壁や床に手をついて進む感じでした。
両手はフリーにして入洞する方が良いと思います。
岩壁がガンガン ヘルメットに当たりまくって、上下移動もかなりありって、外に出た時には、一運動した感がありました。

私的満足度85%。
鍾乳洞見学というより、洞窟探検って感じでした。
いや〜でも、楽しかった!

洞窟の横には渓流が。ヘアリーな岩が所々に。ちょっと面白かったです。
水がきれい

ところで話は前後しますが、鍾乳洞への道のりがセンセーショナルでした。
途中、ここ通っていいの?って感じのトンネルとか。(鍾乳洞へはここを直進 と書いてあっても不安な感じです)
でもトンネルの中はちょっと好きなストラクチャーでした。

2016/07/06

鹿よけ作った!& ベロニカの新しいお友達

ベロニカ・レッドフォクスのお花が咲く寸前に、鹿一家に完食されてしまったマイ・ガーデン。
憎らしや!

ああ、昨日も今日も、同じ親子がマイ・ガーデンの柵の向こうで のほほんと雑草を食んでおりました。
その場所は、数年前に土地管理会社が木を伐採して、日当たりが良いちょっとした草地になっているんです。
初夏になってからは雑草のお花が結構咲くので、今やヤツらの絶好のピクニック・ランチ場所になってしまったようです。

そっち側だけで満足してくれればいいけれど、それは野生の性がそうさせない。
そのうちまたベロニカ荒らしにやって来るはずなので、しばらくの間、鹿よけを張ることにしました。

まず、JAファームセンターで鹿よけ網を購入。本当は食卓用のハエよけみたいな被せるタイプが欲しいんですが、ないんですよねー。残念。
時間があったら古傘で作っちゃおうかな・・・。

それから、昨日草むしりをしてレッドフォックスの横にスペースが出来たので、そこに植える新しいベロニカを購入。
ベロニカ・ロンギフォリア(多分)
お安い苗だったのでちょっとひ弱ちっくですが、皆さん、仲良くしてあげてくださいね。

「(多分)」というのは、お店ではベロニカとしか表記されておらず、ネットで一番条件が合っているのを探して、ロンギフォリアかな?と。
でも確信ではないんですよね。ロンギフォリアにしては小さく、現在見受けられる葉が鋸状ではない。(←成長したら変化するのかも)

全部で4ポット購入したのですが、開花している花の色が紫だったり薄ピンクだったりとミックス株でした。
最初のプランでは、木の周りはレッドフォックスで締まりをつけ、その足元にオックスフォード・ブルーの茂みを、ということだったのですが、オックスフォード・ブルーの色が結構強かったんですよね。
あと、二つの背丈のバランスが思い通りではなかったのもあり、レッドをあまり目立たせない方向に、青〜赤のグラデーションにして、ボヤッとした感じにシフトチェンジしました。


さて、苗を植え終え、夕立が降ってきたところで今日のメイン、鹿よけの網張り作業に移ります。

ベロニカは丁度木の周りに植え付けたので、その木を中心に円錐にネットを張れば良いかなと。
ちょっとやってみました。
円錐の径が少し足りないかな と思ったりしましたが、やり直すのも大変なので、とりあえずこれで様子見です。
(なにしろ土砂降りの中の作業でしたので、早く終えてしまいたかったのでした・・・)




2016/07/05

北八ヶ岳ロープウェイの坪庭

なんかフットボールチームのバナーみたいですね

ここ北八ヶ岳山麓に家が建ってとっくに四半世紀が過ぎましたが、その30余年目にして初めて行ってきました、『ピラタスの丘』。
おっと、今はもうピラタスの丘じゃないんでしたね。
現在の名称、『北八ヶ岳ロープウェイ

・・・あれ?それって、ロープウェイの名前であって、場所の名前じゃないんでは?
ピラタスの丘に代わるロープウェイ乗り場一帯の場所の名前はどうなってるんでしょうか?

まあいいや、今度調べてみるわ。

とにかく、夕方近くになってちょっと暇が出来たので、割引券もあることだし、ロープウェイに乗って頂上にある「坪庭」をサクッと見てこようかな〜と、気軽に行ってしまいました。
で、失敗・・・。

時刻は3時、我が家の辺は雲はやや多いものの、青空見えてるし雨の降る気配なし。
まだまだ26度ほどの外気温。
坪庭は高山植物園だから、涼しいにしても日差しが強かったら大変!と思って、日焼け止めクリームを塗って日焼け対策ばっちり!
さて出発〜。

リニューアルして可愛らしいデザインです

チロリアンなロープウェイ乗り場のデッキ
ロープウェイ乗り場に着いて待ち時間もほとんどなく、3:20発のロープウェイに乗り込みました。
時間的に頂上へ行く観光客が私の他2カップルしかなく、ちょっと寂しいな〜と思いつつ・・・。
ロープウェイの箱の色が思いの外よかったです。
そして、乗組員のおじさんの制服も帽子もチロリアンで可愛かったです。

さて、出発です。
頂上駅へは7分で到着だそうです。
緑と赤の2基があります。可愛らしい。

あれ、なんか蓼科山のてっぺんが雲に隠れてるぞ。
あれ、ロープウェイの進行方向が白っぽくなって来たぞ。 
あれ、あれ、あれれ・・・。

 そしてロープウェイから降りると、なんか霧が結構出てまして。

で、山頂駅から坪庭へ・・・
と、とたんに、これですよ。
強風の中、自撮りしてみたよ
えっと、これが坪庭ですか?
なんか登山道みたいですけど?
しかも視界10mの濃霧ですぜ、奥さん。
風も強いですぜ。
薄暗いし・・・。
日焼け止めクリームいっぱい塗ったのにな・・・。

お一人様で散策するのがいけないような気がしてきたよ、この天気にこのロケーション。
行きのロープウェイに同乗してたカップルとか、途中で引き返しちゃうし。
でも、案内には一周30分て書いてあったし、ここまで来たらもったいないから先に進むよ、私は。
で、その後 誰にも会わず、ひたすら孤独に歩きました、植物園。(←一応ね)

なんですか、このなんとも言えない荒涼とした風景は!

坪庭っていうから、和み系の箱庭的な高山植物園かと思ってたんですが。
手にはデジカメとトートバッグっていう超軽装備だしね。

なのに、道中はガレキを登ったり降りたりで、普通に悪天候の中の登山と変わりませんでした。バッグにチョコバーひとつくらい入れておけばよかったと本気で思いましたよ、非常食としてね。

こんな標識を見ると、ふと登山道の方へ行きたい衝動にかられたりして・・・。
そしてきっかり30分後、ルートから外れる事もなく、無事ロープウェイ乗り場まで戻ってくることが出来ました。ほっ。

山の天気は、本当にわかりませんね。
ということで、次回ここに来る時は、ロープウェイに乗る前に係員さんに山頂の天気を確認して、カバンにチョコを入れて来ます。


あ、それで肝心の坪庭の植物はどうだったかといいますと、まあ、あれですね、このお天気ですからね・・・、松の類とコケ類しか目に入りませんでした。
きっと可愛い花も咲いていたんでしょうが、ちっとも気づきませんでした。
てか、強風と濃霧の中、足元ばかり気にして そんなの探す余裕も無かったです。
そんな中、撮った写真はこれ。(笑)
コケの種類。斑点が気になって撮影。

では、最後にご参考まで。
ロープウェイ時刻表(下り)2016年7月現在

2016/07/04

ガーデン定期健診3

先ごろの定期健診2のブログからあぶれてしまった、残りの植物達の育ち具合をこちらに。

まずは、ヒメイワダレソウ。
ヒメイワダレソウ
雨が降るとグチャグチャとぬかる土壌で、一生懸命成長しようとしています。
それが、やはり土のせいなのかな。
地面を這ってくれないんですよねー。
横にダメなら縦に伸びるぞ!って具合にね、皆さん上へ向かっているんですよ。
なかなかお隣の株同士、くっついてくれないんですよねー。
はーい、良い子のみんな、おててつないで仲良く一緒に遊びましょう!
・・・幼稚園の先生になった気分です。


サギゴケ
その点この子達は先生を困らせない優秀な人材、いや、草材(?)です。
サギゴケ。
ピンクの可愛らしいお花も、全く無くなる事なくちらほらと咲き続けていますし、どんどん密になって来ています。
伸びた茎はちゃんと土を捉えているようで、中央はモリっとしていますが、裾はいい具合に四方に這うように繁殖してくれています。


さてお次は、ベロニカ・オックスフォードブルーの再登場。
オックスフォードブルー
あらら、この激しい雨のなか、せっかく再度咲いていた青いお花が全て散ってしまいました。
 (現在 強めの雨です)
この子もサギゴケ同様、ツルみたいな茎がわさわさと伸びてきています。
この細いツル状の茎は周りと絡み合って 縦に伸びるようです。
サギゴケのように這うように伸びるわけではないのですね。


ところで先日、鹿の一家に完食されたレッドフォクスの、ベイビーが誕生しました!
新穂です。それも2〜3個見つけました。
やった〜、えらいぞ!
今回はある程度大きくなったら防護の網を張っておかなきゃね!
満開予定の真夏までもう少し、私も負けずに鹿と戦うぞ〜。
レッドフォックスのベイビー穂が出てきました!

2016/07/02

ハウルの秘密の庭に行ってきました 。八島湿原と霧ヶ峰


  
今日は朝から真夏の空、ドライブ日和。
諏訪湖畔の某所で用事を済ませた後、時間もちょうど良かったし、一度行きたかった八島湿原へ寄ってから家に帰ろうと思いつきましてね。

実は八島湿原のランドスケープ写真を撮りたくて、ずっと行く機会を狙っていたんです。
今日、ようやく念願を果たせました!

上諏訪から我が家 蓼科への大迂回ルートが、霧ヶ峰・車山経由のビーナスライン。
初めて通りました。
諏訪市街の国道20号から県道40号へ。霧ヶ峰スキー場を過ぎてちょっと行くと左側に広い駐車場と霧ヶ峰自然保護センターがある分岐点にぶつかるので、美ヶ原方面へ左折。
しばらく行くと、左手に「八島ビジターセンター」があるので、その中へ。
ビジターセンターでトレッキングマップをゲットしたら、建物の隣にあるトンネルへ、GO!

まずはここからスタートです。
ちょっと怪しげな入り口
風光明媚な観光地おきまりの展望スペース&看板がお出迎え

では湿地に近づいてみましょう。
最初に見えるのが、八島湿原の顔とも言える八島ヶ池。
写真映りの良い位置までふらふらと移動します。
この景観は、大好きなアニメ映画の一つ『ハウルの動く城』にでてくるハウルの秘密の庭みたいなのです。
八島ヶ池の水面に雲が写り込んで綺麗です。
池に写り込む雲がなんとも良い雰囲気を出してくれるので、少し雲のある日がおすすめですね。(この辺りが雲一つない空になることはレアそうですけど)

湿原には色々な動植物が生育しているので、八島湿原入り口のビジターセンターでは、マップ(有料)と共に、今月の花の図鑑パンフレット(有料)を用意していました。
レンゲツツジをはじめ、オダマキやカキツバタなど色々楽しめました。
そして、色々な野鳥のさえずりが絶えず聞こえて来ます。

あ、現在ウォーキングコースの歩道(木道)の板が所々朽ち落ちていて、足元がとても不安定です。足の弱い方は要注意です。
私はすこぶる健康なのですが、ふと気を抜いた途端に足を踏み外して、片足が落ちてしまいましたわ・・・。

ビジダーセンターでゲットできるマップ類

さて、念願の八島ヶ池の写真を撮ったので、もう帰ります(笑)
途中、霧ヶ峰・車山を通過。
霧ヶ峰
霧のかかっていない、絶景の霧ヶ峰でした。

車のボンネットにも雲がくっきりと写り込むと、ここはまるで雲の国。

そうそう、八島湿原のビジターセンターでは、ウォーキングツアーをはじめ色々なプログラムが用意されているようです。
いただいたチラシには、「Full Moon Meeting」なる面白怪しげなイベントもありました。
宇宙との交信ではなく、湿原に生息する夜の動物達と対話するらしい。
満月の夜に。
お茶を飲みながらw。
なかなか楽しそうなイベントですね。