2021/04/28

造園作業中 その1

ゴールデンウィークの2日前。
本格的に造園作業が始まりました!!
やっとこさですよ〜。
整地のために木を伐採。
木を倒す方角を決めると、その道線上の邪魔になる木も伐採します。
おかげでスカスカに。
 
まずはこんな感じに。
雨の中、ヤマザクラの蕾が膨らんで来ました。
 

2021/04/15

4月の庭の花 2

4月のハーブセクション「魔女の円庭」 。

モナルダ(ベルガモット)の新しい葉がウジャウジャと生えてきました。
モナルダは繁殖力が強いので、今年は間引きが必要かもしれません。

モナルダとその手前に出ているレモンバームの新芽は、まだ赤ちゃんなのにとても良い香りが強く出ています。

モナルダの甘い香り、レモンバームのスッキリミントの香り。
この異なる二つの香りは決して混ざり合わず、春のまだ冷たい空気がどちらかの香りを別々に届けてくれます。


こちらはタツタソウ 3連発。
魔女の円庭の御局様です。
実は最近まで、タツタソウはただの山野草でハーブガーデンには合わないから別のセクションに植え替えようと思っていたのですが・・・

今回改めてタツタソウを調べると、なんと根茎はアルカロイド系の成分で腸内の悪い細菌を殺菌する効力があり、下痢止めの薬草だそうです。

なかなか素晴らしい薬草ですね。
別の場所に移植しなくてよかったです。

ただ、3年くらいで植え替えてあげないと白絹病になるらしいです。
やはり今年の秋には植え替えてあげよう。セクション内で。


ところで魔女の円庭になる前に母が植えた「何か」が、今年もヒョロヒョロ出てきました。
毎年いつの間にか消えてしまうので、いったいなんの花なのか分からずじまい。
去年はチャイブかと思っていたけど・・・、なんか球根花っぽいですね。

そして落ち葉を除去して綺麗になりました。


・・・球根といえば、球根セクションではプスキニア・リバノチカに続いてミニ水仙が満開。
このミニ水仙は随分前に植えたものが、ここまで増殖したものです。

チューリップは伸び悩み中です。
なかなか蕾が出ませんね。
画像の一番手前に出てる小さな芽は、アリウムです。
チューリップ同様、かれこれ 1週間ほどこの大きさです。

球根の花の隙間用に、近所のコープで売られていたサルビアを植えました。
コープの生花コーナーには地元の方が育てた季節の苗を安く置いています。
このサルビアは、地元の某イングリッシュガーデンのチーフガーデナーさんが家で育てた株です。
格安で質の良い苗。嬉しいです。


そしてやっと咲き出したスノーフレーク。
相変わらず可愛いです。


最後に、いつも春に咲く白い花の雑草 山野草。
今日も玄関先の岩の上で見かけました。
「ヒゲネワチガイソウ」という名前の 雑草 山野草です。
岩の上でも育ちます。
さすがに強い。
そういえば我が家の岩では松も生えていましたな。(第一回目のブログ参照
それでは今日はこの辺で。


2021/04/08

4月の庭の花

あっというまに4月。
そして、先週の春うららのお天気が、今週は寒の戻りで毎晩霜注意報です。
先週マルチングを取ったばかりなのにな〜。

それでも植物は育ち続けています。

こちらは5シーズン目のタツタソウ。
今年も元気に出てきました。もうすぐ咲きそうですね!

プスキニアリバノチカ、咲きました!
可愛い〜〜〜。

そして水仙。
限りなく地面に近いところで開花してます。
ちびっ子軍団って感じです。

こちらは母が育てているバラ(鉢植え)、アイスバーグ(ホワイト)です。
白い花のアイスバーグのはずが・・・
なんと綺麗な桜色の蕾が出てきました。
東京式桜餅の皮みたいで美味しそうです。

「本来白い花が咲くはずが、なぜかピンク色の花が咲いた」
という例がアイスバーグではよくあるようです。
気温が低いとピンクの花が出てくるそうです。

確かに。
今年から庭に植え替えする予定なので、この冬は今までより寒い環境に置いていた結果かも。


花ではありませんが・・・
冬越しして付いたままのレンゲツツジの朔花。
なんか、ハッカク(八角)みたいですが。

そしてフキノトウの芽が毎日採れます。
数がまとまったら天ぷらにして。
いなにわうどんで天ぷらうどん。
大変美味しゅうございました!

それでは今回は、この辺で。

2021/04/02

春の山林ガーデニング2021 その1

さあ、待ちに待ったガーデニングシーズンの始まりです。

今年は雪があまり積もらず、積っても結構早く溶けたので、マルチングを撤去する時期も早まりました。
それでも地中はまだ凍っているので、支柱を立てるのが難しいです。

この日は黄砂がかなり来ていたようで、一応マスクでガード。 
ところがどっこい、黄砂の為のマスクはずが、実際は土埃、藁埃、苔埃ガードにとってもお役立ちでした!
それでも鼻の中は黒くなってましたが・・・。

さて、藁をすべて撤去。
スッキリしました!

3月になっても去年の秋に初めて植たチューリップの芽がなかなか出てこなかったので気になっていたら、日中の気温が高くなった先週あたりから一気に出て来ました。

ムクムクと成長して来てます。

そして、プスキニアもやっと芽を出したと思ったら、蕾まで付いていました!
わ〜〜〜い🙌

これらを植えつけた花壇はこんな感じになりました。

小型のチューリップ「ティンカチューリップ」もこんな具合に成長中。

石垣の下に出て来たこのチューリップの芽は、なんと35年以上前に植えた球根の子孫です。
いまだに自然株分けされて生きております。
毎年芽は出るものの、あっという間に鹿に食われて咲かずに終わるのですが、鹿の訪問がないここ数週間、今年はどうなるでしょう。

そうなんです。
この数週間、鹿を見ていないのです。
八ヶ岳周辺で追い込み猟を実施したのかな?
芽吹きのこの時期に鹿がいないのは嬉しいことです。

その他の球根類。

スノードロップ。
こちらも昨年秋に初めて植えました。
スノーフレークの後ろと横とに植えたのですが、なぜかスノードロップの方が断然早く出て来ました。
さすが新しい球根。
今やっとスノーフレークの芽が出て来たところです。

こちらは毎年だんだん増えて来てる水仙群。
昨年秋に、追加でミニ水仙も植えました。
まだ出て来てないけど・・・。


こちらはマルチングの下に隠れて成長していた宿根草。

カクトラノオとヘリオプシスがウジャウジャ出て来てます。
かなり増殖してます。キツキツになって来てしまいました。

こちらはルピナス。
去年春に植えたのですがいまいち元気なくシーズンを終えました。
今年はしっかり根付いてると思うけど、どうかな?


さて、こちらはこの春植える予定の植物たち。
5月の造園終了までもう少し、ここで頑張ってください。

とっても可愛いこの花・・・。
マーガレットの「あずきちゃん」
可愛らしいですね〜。
ふっと桜餅の香りもします。

さあ、造園工事開始まであと1ヶ月と迫ってきました。楽しみです。


2021/03/29

目黒川の桜2021

今年も花見の季節がやってきました。

今年の目黒川の桜の見頃は例年に比べ10日以上も早かったですね。

そして、コロナ禍の影響で空気が綺麗だったこともあり、夜空の色がとても綺麗でした。
今宵は満月2日前。
とても明るい月でした。

週末には、遊覧船とジェットスキーが相変わらず往来しています。
例年よりも少なかったですが。
 
向かい風が吹くと、桜の花びらがこちらに舞って来ます。
綺麗でした。


2021/03/19

駒場公園と旧前田家本邸

お散歩日和の駒場公園内。
建築物と資料館を初訪問してきました。
この期間はコロナ感染防止のため、旧前田家本邸の洋館の方と、日本近代文学館、日本民藝館は休館中です。

今回は、日本近代文学館内にあるカフェ『BUNDANカフェ』でランチをした後、旧前田家本邸和館にお邪魔してきました。

こちらが日本近代文学館です。



太陽の位置が変わると影と光の線が移動するってことは、陽時計にもなりますね。

ランチをした『BUNDANカフェ』は、文壇カフェということで、マニアックなネーミングを付けたメニューが面白いアイデアでした。
今回私がオーダーしたのはこちら。↓↓↓
こちらは『谷崎潤一郎のトーストサンドイッチ』
レバーペーストサンドのスクランブルエッグ添え。
レバーペーストのお味は癖がなくサッパリしていました。
スクランブルエッグは塩加減が薄めの、こちらもさっぱりしたお味。

ドリンクメニューにもそれぞれ作家にちなんだ名前が付いています。
連れの友人がオーダーしたのは、『芥川龍之介』というコーヒー。
(因みに私がオーダーしたドリンクは、ただの ’アイスティー’でした)

次に訪問したのは旧前田家本邸 和館。
この時期は、一階の客間のみが解放されています。


では、入ってみましょう。
玄関を上がた所にある張りに、素敵なデザインの釘隠し。
この文様は何か意味があるのかと思ったら、「前田家の紋です」と説明が。(違うと思うよ)
前田家の家紋は「幼剣梅鉢」だったよね。

襖の引き具には「幼剣梅鉢」がしっかり入っています。

玄関横にあるお手洗いのドアに付いたブラス製の取っ手が、小さいながらもおしゃれなデザインでした。

御客間と御次之間の仕切りにある欄間のすかし模様が、チロリアンテープの様でした。そう感じたのは自分だけだと思ったら、一緒にいた友人が同じことを言っていました。
この部屋にはそぐわない、取ってつけた様なシャンデリア調の照明。

床の間の横から庭を見る内窓が内出窓になっている。

小規模な庭の右側には池があり、大きな灯籠が置いてあります。
この灯篭は新しいものだそうです。(縁側で談話中の専門家らしき人の話を盗み聞き)
左側には小さな滝があり、その下には琴柱灯篭が。
そして正面の松には雪つりが施されておりました。
前田家お膝元の金沢 兼六園を思い起こさせます。


和館と洋館とは渡り廊下で繋がっていますが、今は立ち入り禁止。
外からぐるりと回って洋館に移動。

こちらは和館の裏手です。
思いの外、屋根が複雑に重なり合っています。


現在、洋館の中もみられません。
それでも外側壁面のレリーフやエクステリアは見られますので楽しかったです。

これは洋館の裏側壁面にあったレリーフです。

そしてこちらは洋館の側面。
写生しているおじいさんがいらっしゃいました。
側には5メートルほどある椿の木。

壁に付いている雨水の集水器が素敵です。
どうして一般にもこの様なデザインが出回らないんでしょう。
レリーフ付部分を型取れば大量生産できるのにねぇ。

こちらが正面です。
内部立ち入り禁止なので、コーンを立ててブロックしています。

しかし、どうしてこんなチープな赤いコーンとプラスチックの棒型ポールを正面に置くのでしょう?
立ち入り禁止なら、ビルの中でよく使われるポールとグレーのロープとかチェーンにすればいいのに。
それが盗まれるの嫌だったら、せめてコーンの色を黒とか茶色とかにすればいいのに。

ホント、せっかく文化財で働いてるのに、景観に気を使わない人たち多いです。
美意識低すぎ。

この醜いコーンとポールをなんとか写さない様に撮影するの、大変です。

アーチ周りや柱のレリーフ、外灯のデザインが素敵です。
この柱の様な彫刻に使われている石は、石川県産の大華石です。

玄関のドアです。
ガラスの柄も凝っています。

南側テラスです。

ランプシェードのデザインも、モダンが合わさって洗練されています。

テラスのバルコニー両端には、有翼ライオンの彫刻があります。(よく見えませんが)
そして、テラスに置いてあったプランターには、幼剣梅鉢の家紋が。

どこを見てもセンスの良い外観。

にもかかわらず、
引きで撮影すると・・・
見てください、この赤いコーンたち。(友人撮影)
残念です。
なんの現場か、って感じ。
 

最後は、公園の正面入り口に近い場所にあるレンガ調の洋館。
「前田育徳会」という建物です。
前田家の文化財を保存収蔵しているそうです。

正面からは撮影出来なかったので、サイドから。
メッシュフェンス越しに見ると、重々しさが増してちょっと不気味です。


さて、建築物は以上です。
他にも線茶室と中国趣味の庭とか、興味ある場所がありますが、こちらも現在入場禁止なので見られませんでした。
残念。
コロナが治まったらまた来なくっちゃ!

その時には醜いコーンとかありませんように。