2021/03/29

目黒川の桜2021

今年も花見の季節がやってきました。

今年の目黒川の桜の見頃は例年に比べ10日以上も早かったですね。

そして、コロナ禍の影響で空気が綺麗だったこともあり、夜空の色がとても綺麗でした。
今宵は満月2日前。
とても明るい月でした。

週末には、遊覧船とジェットスキーが相変わらず往来しています。
例年よりも少なかったですが。
 
向かい風が吹くと、桜の花びらがこちらに舞って来ます。
綺麗でした。


2021/03/19

駒場公園と旧前田家本邸

お散歩日和の駒場公園内。
建築物と資料館を初訪問してきました。
この期間はコロナ感染防止のため、旧前田家本邸の洋館の方と、日本近代文学館、日本民藝館は休館中です。

今回は、日本近代文学館内にあるカフェ『BUNDANカフェ』でランチをした後、旧前田家本邸和館にお邪魔してきました。

こちらが日本近代文学館です。



太陽の位置が変わると影と光の線が移動するってことは、陽時計にもなりますね。

ランチをした『BUNDANカフェ』は、文壇カフェということで、マニアックなネーミングを付けたメニューが面白いアイデアでした。
今回私がオーダーしたのはこちら。↓↓↓
こちらは『谷崎潤一郎のトーストサンドイッチ』
レバーペーストサンドのスクランブルエッグ添え。
レバーペーストのお味は癖がなくサッパリしていました。
スクランブルエッグは塩加減が薄めの、こちらもさっぱりしたお味。

ドリンクメニューにもそれぞれ作家にちなんだ名前が付いています。
連れの友人がオーダーしたのは、『芥川龍之介』というコーヒー。
(因みに私がオーダーしたドリンクは、ただの ’アイスティー’でした)

次に訪問したのは旧前田家本邸 和館。
この時期は、一階の客間のみが解放されています。


では、入ってみましょう。
玄関を上がた所にある張りに、素敵なデザインの釘隠し。
この文様は何か意味があるのかと思ったら、「前田家の紋です」と説明が。(違うと思うよ)
前田家の家紋は「幼剣梅鉢」だったよね。

襖の引き具には「幼剣梅鉢」がしっかり入っています。

玄関横にあるお手洗いのドアに付いたブラス製の取っ手が、小さいながらもおしゃれなデザインでした。

御客間と御次之間の仕切りにある欄間のすかし模様が、チロリアンテープの様でした。そう感じたのは自分だけだと思ったら、一緒にいた友人が同じことを言っていました。
この部屋にはそぐわない、取ってつけた様なシャンデリア調の照明。

床の間の横から庭を見る内窓が内出窓になっている。

小規模な庭の右側には池があり、大きな灯籠が置いてあります。
この灯篭は新しいものだそうです。(縁側で談話中の専門家らしき人の話を盗み聞き)
左側には小さな滝があり、その下には琴柱灯篭が。
そして正面の松には雪つりが施されておりました。
前田家お膝元の金沢 兼六園を思い起こさせます。


和館と洋館とは渡り廊下で繋がっていますが、今は立ち入り禁止。
外からぐるりと回って洋館に移動。

こちらは和館の裏手です。
思いの外、屋根が複雑に重なり合っています。


現在、洋館の中もみられません。
それでも外側壁面のレリーフやエクステリアは見られますので楽しかったです。

これは洋館の裏側壁面にあったレリーフです。

そしてこちらは洋館の側面。
写生しているおじいさんがいらっしゃいました。
側には5メートルほどある椿の木。

壁に付いている雨水の集水器が素敵です。
どうして一般にもこの様なデザインが出回らないんでしょう。
レリーフ付部分を型取れば大量生産できるのにねぇ。

こちらが正面です。
内部立ち入り禁止なので、コーンを立ててブロックしています。

しかし、どうしてこんなチープな赤いコーンとプラスチックの棒型ポールを正面に置くのでしょう?
立ち入り禁止なら、ビルの中でよく使われるポールとグレーのロープとかチェーンにすればいいのに。
それが盗まれるの嫌だったら、せめてコーンの色を黒とか茶色とかにすればいいのに。

ホント、せっかく文化財で働いてるのに、景観に気を使わない人たち多いです。
美意識低すぎ。

この醜いコーンとポールをなんとか写さない様に撮影するの、大変です。

アーチ周りや柱のレリーフ、外灯のデザインが素敵です。
この柱の様な彫刻に使われている石は、石川県産の大華石です。

玄関のドアです。
ガラスの柄も凝っています。

南側テラスです。

ランプシェードのデザインも、モダンが合わさって洗練されています。

テラスのバルコニー両端には、有翼ライオンの彫刻があります。(よく見えませんが)
そして、テラスに置いてあったプランターには、幼剣梅鉢の家紋が。

どこを見てもセンスの良い外観。

にもかかわらず、
引きで撮影すると・・・
見てください、この赤いコーンたち。(友人撮影)
残念です。
なんの現場か、って感じ。
 

最後は、公園の正面入り口に近い場所にあるレンガ調の洋館。
「前田育徳会」という建物です。
前田家の文化財を保存収蔵しているそうです。

正面からは撮影出来なかったので、サイドから。
メッシュフェンス越しに見ると、重々しさが増してちょっと不気味です。


さて、建築物は以上です。
他にも線茶室と中国趣味の庭とか、興味ある場所がありますが、こちらも現在入場禁止なので見られませんでした。
残念。
コロナが治まったらまた来なくっちゃ!

その時には醜いコーンとかありませんように。

2021/03/14

インスタグラム再開

 以前2回もハッキングされたので、相性が悪いと思ってずっと我慢していたインスタグラム。

ガーデニングの画像が増えてきたし備忘録として、今一度再開してみた。
こんどこそ乗っ取られませんように。🙏

Mika's Gardening Page

今はまだ出来上がっていない庭ですが、この春からは造園作業の進捗なども載せていきたいと思っています。
良かったら覗いてみてね

2021/02/22

2021春の苗購入 その1

2月になって、ネットショッピングのサイトでは春の苗の販売が充実して来ました。
 
我が家の庭は4月まで雪に覆われているし、完全に地中の氷が溶けて地植えか可能になる5月頭までは、春の苗を購入してもしばらくはポットで育てなくてはなりません。
ショップによっては予約販売で3月4月5月になって発送してくれるので、今苗を買い込んでも家中が苗だらけになることはありません。
予約販売、便利です。

それでも、すぐに売り切れてしまう春の花の苗はいち早く手に入れておかないといけないので、予約販売ができない店でも沢山購入し、今週末にはサンルームが大量のポットで足の踏み場もなくなりそうです。

ところで、ガーデニング用品のネットショップで素敵な物を発見。
お茶好きの私はこの商品を発見して速攻「ポチッとな」しました。

素焼きのティーポットとカップ&ソーサーの植木鉢です💖

シックな色合いで可愛らしい花は「ネモフィラ ペニーブラック」[Nemophila 'Penny Black'].
こちらは最初種を購入する予定だったのですが、あっという間に売り切れに。
仕方がないので開花中の苗を購入。このまま春まで家の中で育てます。

そして、庭木として灌木を購入。
「コデマリ」(画像右)と「セファランサス ムーンライトファンタジー」(左)。
ムーンライトファンタジーとはちょっと大げさなネーミングですが、日本名は「アメリカタニワタリのキ」です。




予約販売できない苗がだんだん溜まってきます。
デッキが広くてよかったです😅

ゴールデンウィーク明けには、待ちに待った 業者さんによる造園工事が入るので、 それまではポットのままで育てなければなりません。
う〜〜〜〜ん、5月が待ち遠しい。
 

2021/02/16

薪ストーブの焔

1週間ぶりに薪ストーブを炊きました。

雪の降る寒い日よりも、なぜか雨の降る湿った日の方が家の中が寒い気がします。
なぜかな???

ということで久々に、ストーブの窓から見える、グルングルンとダンスしているような柔らかい焔をじっと見つめておりました。

我が家のカルちゃん(ハウルの動く城に出てくるカルシファーという火の悪魔)は今日もいい子でした。

ちょっとおすそ分け。

2020/12/24

薪ストーブ始動



この秋冬はまだ薪ストーブを焚いていませんでした。
先頃の寒波で日中もマイナスの気温が続いたので、いよいよストーブの点け時です。
明日以降天気が崩れる様なので、本日 晴れているうちに薪を買いに行ってきました。

今日は丁度クリスマスだし、外気温も5度近くまで上がったので、今期の初焚きにはジャストインタイム!

初焚き時に外気温がとても低いと、薪ストーブの煙突内の空気も冷えきっている状態なので、焚いた煙が煙突に上昇せずストーブ内部に逆流して、家の中に煙が充満してしまいます。
なので、少しでも暖かい日に、そしてドライヤーで煙突内の空気を暖めてから火を起こします。

さて、火をつける前にまずはストーブのお掃除から。

ストーブ内と灰受け皿に溜まった灰を捨て、フロントガラスも綺麗に拭いて、最後は鉄板部分。
実は鉄板の上蓋の裏側、今まで一度も掃除していなかった〜😅。
ストーブ購入13年目にして初めてのスス払い!

蓋の周りのガスケット(グラスファイバーのパッキンのような紐)を交換した時にガスケットの溝周りの掃除はしたけど、蓋の裏までは思いつかなかった。
蓋裏、もしかしたら軽く盲点だったかも。

で、これが過去12年分の垢。

ススだけでなく松ヤニやその他の樹脂も付いてる感じ。

一回撫でただけで雑巾が真っ黒!
蜂の巣一コマだけで雑巾1/2面が真っ黒!
おかげで手の爪の中まで真っ黒!

そして蓋裏にこんな沢山の文字が。
これ、使用注意事項などが書かれているのですが、初めて読みました〜😅。

掃除も終わり、煙突も暖めて、さあ、火入れ。

薪ストーブのある生活、やっぱり良いですね💕。

それではみなさま、コロナ禍の中ですが、素敵なクリスマスを。

2020/12/17

コロナ第三波の師走とカラマツまみれの車

あっという間に12月。
先週は蓼科にも初雪が降りました。
そして寒波のおかげで毎日 日中でも氷点下。

そんな私は東京の家で引きこもり中なんですが・・・。

今日の東京はいきなりコロナ感染者数が先日の200人増、800人を超えました。
このまま増え続けると、あと何日で都民全員が感染者になるか・・・?
ちなみに世界でもコロナが深刻な都市の一つであるローマ市は、現在も毎日1000人位づつ増えて行ってるそうです。イタリア全土では1日に1万5千超えみたいです。(ローマ市民の友人談)

先週は新橋に出来た新型コロナPCR検査センターで初のPCR検査をしてきました。
こちらの検査センターは民間企業が経営しているので、全国のPCR検査と同じ物が超格安の ¥2,900-(+税)で受けられてしまいます。
検査結果は翌日に出ます。
安くて早い。いいですね〜。
完全予約制なのに、初日のメディアでは入り口に列が出来ていたけれど、私が行った時はオペレーションも慣れてきたのか、並ばずに検査できました。

結果はちょうど24時間後にメールされてきました。
「この度の新型コロナPCR検査の結果は、陰性となりました」
私より母の方がホッとしています。
この時点で、他の誰かに感染させてなくて良かったです。


さて、我が家の庭ですが・・・。
12月に入ってやっとカラマツの落葉が落ち着いたので、車のエンジンルームを掃除しました。

長野県は北海道とともにカラマツの大産地(?)なので、周りはカラマツだらけ。
秋になると細く尖った針のような葉が空から雨のごとく降ってきます。
その落ち葉が色々な所に侵入してしまい、とても厄介なのです。

屋外に車を駐めていると車が落ち葉と松ヤニの攻撃にあうので、フロントだけでもシートを被せています。

・・・にもかかわらず、スルッと隙間から入り込んでこんなに溜まってしまいます。






我が家には業務用のタンク型掃除機があるので、それを担いでバキュ〜〜〜〜ム!!
なぜ担ぐかというと、ホースが短くて地面に置いたらホースの先がエンジンルーム内まで届かないので😅

なんとか綺麗になりました。取りきれていないのもあるけど。
今までエアコン点けたらワキガ臭のような匂いが吹き出してきてたんですが、これで匂わなくなるかな・・・。
インシャーラ。








2020/12/01

11月の庭とお茶

球根の掘り上げ時に切り花にしたダリアの中で、最後の蕾2個がやっと開花。
・・・したんだけど・・・、

寒さで結局最後まで開かずにおわってしまいました。

これは 中途半端に開花した姿が面白い、最後の2個。


こちらはレンゲツツジの実。
実は初めて見ました。
コボレダネが毎年落ちてるはずだけど、新しい芽が出たこと無いよなぁ・・・。


ところで7月に摘み取ったモナルダ(ベルガモット)を紅茶とブレンドしたりサラダに入れて香りと味を楽しんだのですが。


摘み取ったばかりの新鮮なハーブでしたが、とても美味しかったので今度はドライフラワーにしまして。

4ヶ月間しっかり乾燥させた後、パック詰。

不思議なことに、ビニールパックの外から香りをかぐとベルガモットのクッキーのような甘〜い香りがするのですが、パックの中の香りをかぐとタイムのようないわゆるハーブの香り。
二つの違ったアロマが一度に楽しめます。

このアロマですが、置いておくと甘い香りの方が全面に出てくるのですが、この甘い香りが花からなのか葉から香り立つのかいまだに良くわかりません。


アロマといえば、烏龍茶。

先日、友人から高級な烏龍茶葉をいただきました。
中国福建省の鳳凰山一帯の中でも質の良い烏崠山の茶畑で生産された水仙種の古樹から生産された単叢茶「烏崠宋種単叢茶王」。

こちらが茶葉です。

水色は綺麗な杏色。
ライチのようなフルーティーなアロマ。
口当たりは甘くまろやかなのにスッと爽やかなのどごしです。
単叢茶の独特な余韻を表す言葉、「山韻」が長い間続きます。

お茶請けは、私の生徒さんの一人からいただいた、台湾の天然無添加ドライ愛文マンゴー。
このドライマンゴーがまた、柔らかさが絶妙で美味しくて!

単叢茶は蓋碗という磁気の茶器で淹れるのが一般的ですが、今回はこちらの茶壼(急須)で。

この茶壼は単叢茶葉専用。
単叢茶の香りが弾く様、黄泥の土で極薄に焼成されています。

ちなみに、こちらが単叢茶を淹れる時 一般的に使う蓋碗です。

薄くて熱伝導が早いので、烏龍茶を淹れるのに必要な85度以上のお湯を注ぐと指が火傷しそうです。

2020/11/20

晩秋の庭と造園計画

すっかり葉も落ちました。
カラマツの落ち葉で一面薄茶色の世界です。

庭の芝生化造園計画が施工会社の事情で遅れに遅れ、結局年内に仕上がらず、本年の工事が終了となりました。
おかげで芝生エリアの隅に植えるつもりだったチューリップやアリアムは、別の場所に 植え付けることになってしまった。

予定では綺麗に整った庭の端に植えるはずだったこの球根たち、植えつけ難民になってしまった。

しょうがないのでチューリップ球根とガイラルディア・ピナティフィダの苗はこの場所に植え付け。

ブルーベルと黄花カタクリ、そしてボーダーに配置しようと買っていた銀盃草やエニシダ(アルプス)、シレネ・ブルガリスはプランターで冬越しに。

そして冬支度も終わり。

ちなみに、造園作業中の進捗状況ですが・・・。

まず7月初旬の画像。

撤去する切り株と整地区分をマーキング中。

その後3ヶ月以上待たされて、やっと地面の掘り起こしと整地作業が入る。
ショベルカーで撤去した木の根は、地面に穴を掘って埋めました。

(画像手前部分がチューリップなどを植えた場所)

今更になりましたが、これが造園プラン。

黒色の部分は岩積みとなります。その部分は高低差が1mほどあり、低い方の芝部分はテーブルなどを置けるよう水平に仕上げます。
魔女の円庭の右横は1mから50cmほど下に落ちています。
こんな感じ。

では、7月時点のバージョンと現在の風景を比較して見ましょう。

こちらは7月のビュー。

こちらは先日のビュー。
 

続きの整地作業や石積み工事は、来年のゴールデンウィーク明けまでお休みです。
寒冷地なので、地面が凍結している12月〜5月頭までは作業が出来ないんです。
時期的には12月まで全然できるのに、施工してくれる職人さん不足で年内は無理だそうで。
(このあたりではどの造園業者も人員不足)

ところで、毒草として大きく育ったヨウシュヤマゴボウのその後ですが・・・

根っこから駆除しようと思ったら、流石「ゴボウ」という名が付いてるだけあって、根っこがとてつもなく長く縦に成長していました。
掘っても掘っても、ちっとも根の先端まで行き着きません。
仕方がないので、途中で切断。

これが根の一部。多分この倍以上は長さがありそう。
太くて立派な根っこです。
もちろん猛毒。
八方に強い根っこを長く張り巡らしておりました。