2022/07/01

バラ日記 2022春夏

まさか自分がバラに手を出すなんて、2年前までは思ってもみませんでしたが・・・

去年、初めてバラを3本購入。
母が鉢で育てていたバラ1本を入れて計4本地植えにして育て始めました。
① モーヴァンヒルズ ② バスシーバ ③ アイスバーグ ④ レイニーブルー

Youtubeでバラの育て方をリサーチして、年末には雪避けの冬囲いを施しました。
12月23日
囲った次の日(クリスマスイヴ)には積雪が。俗に言うホワイトクリスマス💕になったけど、バラにとっては危機一髪のギリギリセ〜〜〜フ!!

そしてよりによってこの年は、5年ぶりの大雪。
2月22日
春が来て、庭には雪がまだ残っていますが・・・
3月28日、まず様子見で モーヴァンヒルズの囲いを外してみました。
3月28日
しか〜し、外した5日後には再び雪が積ってしまいました😱。
残りの雪囲いを外せたのは4月7日でした。
4月7日

雪囲いを外してみると、モーヴァンヒルズをはじめ、レイニーブルー以外の3本は全て茎が茶色く変色しています。干からびている感じ。
またもやネットで茎の変色情報をサーチ。
切断してみると枯れた状態になっていました。

茶色く枯れた状態の茎はばっさりと切り落とします。
モーヴァンヒルズは、茎一本を残して寂しい状態へ。
5月10日
そして1週間後、気付いたら新しい芽が出てました!🙌🙌🙌
5月16日

こちらは2週間後。元気な葉が出てきています。うれしい〜〜〜〜!!!
5月29日

さて、去年植えたこれらのバラは全てつるバラなので、大きく育った後のことを考えて、つる性ではないシュラブ咲きのバラを隙間に植えようと、新しく2株加えました。
おフランスはドミニク・マサド・ローズの「グリゼリ」と「ベル・デ・セゴサ」という名前のバラです。

ところで、他のバラたちの枯れた枝を切り落としたら、どれも去年の半分の丈になってしまいました。
アイスバーグに至っては 1/3の丈にまで小さくなって、沢山枝分かれしていたのが残った枝はほんのわずか。

こちらは5月11日の状況です。

さて1ヶ月後には皆さん、ここまで成長しました。沢山蕾もついています。
6月27日

一方、なんとか再生出来たモーヴァンヒルは、健気に枝を伸ばしています。
丈が50cmほどまで伸びました。
そしてわずか5mmほどの蕾をつけてくれました。2個も!!😭😭😭

他のバラたちは、次々と開花しています。
いつ鹿に侵入されても良いようにネットをかけていましたが、だんだん窮屈になってきたし、鹿も来そうにので、思い切って外してみました。
こんな感じに、ポツポツと開花していってます。「グリゼリ」はまだ開花していません。
白色のアイスバーグは、丈が半分以下になって栄養が行き渡っているせいか、今までになく大輪の花になっています。

バスシーバ
アイスバーグ
ベル・デ・セゴサ
レイニーブルー
以上、2022年春夏のバラの記録でした。