お隣とのボーダーは、当初予定になかった 土手仕立てになりました。
結果、文字通り土俵際みたいで平な部分が少し狭くなってしまいましたが、水はけが良くなったのでこれはこれでアリでした。良かったです。
さて、シェードガーデンに植えた植物の中でいちばんのお気に入りはこちら。
「ブルンネラ・ミスターモース」
この植物は、イギリスのミステリー作家であるコリン・デクスター作の『モース警部』からとられた名前です。
「ブルンネラ・ミスターモース」
イギリスではテレビドラマシリーズになり、大人気に。
日本では『主任刑事モース』(画像左)とモースの若かりし頃の話『刑事モース〜オックスフォード事件簿〜』(画像右)という題名で知られています。
中でも若き日のモース役の俳優(ショーン・エヴァンス)が人気で、私も大ファンなんです。
こちらがシェードガーデンに植えたエンデバー・・・じゃなくて、モース。
やっぱり日陰がお似合いのモースでした。
因みにこのブルンネラ「ミスターモース」は、ベルギーのブリーダーさんが作られたもので、元株はブルンネラ「インスペクターモース」とブルンネラ「ベティー・ボウリング」という種類の掛け合わせだそうです。
「インスペクターモース」という種類のブルンネラは未発表の種類だそうです。
「インスペクターモース」という種類のブルンネラは未発表の種類だそうです。