先週、昨年末の12月23日から営業運転を開始した新型スーパーあずさ(E353系)に乗りました。
乗車した2号車の指定席車両は 後方に車椅子用スペースと、車内デッキには広々したトイレや多目的ルームも。
デッキは車椅子用に全体的に余裕のある空間で、とても綺麗な印象でした。
ところが本日乗車した7号車指定席ですが、同じ普通指定席なのに前回の2号車とは別物の電車って感じでちょっと驚きました。
中でも残念に思ったのは、前回の2号車乗車の時には利用しなかった通常トイレが狭くてニオイが気になった点。
今までも普通のあずさ(E257系)に比べ、スーパーあずさ(E351系)のトイレは狭くて綺麗さに欠けていたので 今回の新型に期待をしていたのですが、改善されていませんでした。
期待を持ってトイレのドアを開けて中を見た瞬間の残念感といったら。
あと、荷物を掛けるフックの位置もドア横の角、壁がL字になった場所のすぐ横なので片側の余白が狭く、フック自体も短くて角度もついていないし滑り止めがほぼ無くて、マチの広いハンドバッグを掛けるにはキツイ。
用を足してる間に汚い床に落ちるといやなので、カバンは便座の前の壁にある折りたたみチャイルドシートを出してその上に置きました。
フック、もうちょっと考えて欲しかったよなぁ。
まあそんな感じで、折角新しい車両なのにこんなところでガッカリでした・・・🤷♀️
乗り心地の検証は・・・。
新型は旧スーパーあずさ(E351系)の振り子式を導入しておらず、空気バネ式という全体的に揺れを抑えて乗り心地を向上させた車両だそうです。
確かに新型車両(E353系)は横揺れが軽減されていますが、カーブ時には遠心力で身体が少し持ってかれる感がしました。
でもシートの座り心地は良かったです。
全体的には、2号車と7号車との雰囲気が違いすぎて、同じ価格なのに2号車の方がゴージャスで心地良い感じ。
ということで、新型の普通車に乗るなら2号車が断然おすすめです。
2018/01/11
2018/01/10
広東高胡は男性向き
10月に中国の広東省を訪問した際、母の元高胡の先生に 広東高胡の教則本を購入できる場所を聞いたところ、その老師が言うには・・・
高胡の楽譜をどこで買えるかわからないが、これから習うのなら二胡にしなさい。
広東高胡は足を開いて演奏するから、女性には美しくない。
・・・ということです。
まあね、確かに広東高胡の演奏姿勢は女性にはちょっと不向き、というか綺麗ではない。
中国の芸術も勿論「美しさ」が重要事項である。
演技も演奏も茶藝も書も、女性には足の先から指の先まで動作の一つ一つの美しさを要求します。容姿の美しさは勿論、手足の長さや手の指の細長さまで。
中国の女性演奏家は本当に綺麗な所作なので、老師が私に高胡をオススメしない理由が良くわかります。
でもね老師、そもそも私の手足の指は全然細長くないから。
高胡は趣味だから個人的には無問題(モウマンタイ)、容姿は目をつぶってね。
それよりも私は、日本でほとんど演奏されない、レアな楽器を習いたいのよ〜。
高胡の楽譜をどこで買えるかわからないが、これから習うのなら二胡にしなさい。
広東高胡は足を開いて演奏するから、女性には美しくない。
・・・ということです。
二胡の演奏姿勢 |
広東高胡の演奏姿勢 |
中国の芸術も勿論「美しさ」が重要事項である。
演技も演奏も茶藝も書も、女性には足の先から指の先まで動作の一つ一つの美しさを要求します。容姿の美しさは勿論、手足の長さや手の指の細長さまで。
中国の女性演奏家は本当に綺麗な所作なので、老師が私に高胡をオススメしない理由が良くわかります。
でもね老師、そもそも私の手足の指は全然細長くないから。
高胡は趣味だから個人的には無問題(モウマンタイ)、容姿は目をつぶってね。
それよりも私は、日本でほとんど演奏されない、レアな楽器を習いたいのよ〜。
2018/01/08
鹿一家団らん
富士見町の立場川の廃線橋梁 |
そんな中、先週のことだったのですが、母が面白い光景を激写してくれました。
いつも我が家に食事訪問される鹿さんご一家(6匹)が、なーんと今回 食後のピクニックを楽しんでいたのでした。
いつもは草を食んだ後はそのまま去って行くのですが、なんとこの日はお食事後に座り込んでお昼寝タイムに😳
母が撮影してる目の前で、ほのぼの家族団らんを楽しんでいらっさいます。
今まで座り込んだ事なんかなかったのにね〜〜〜!
ホントこの一家、どんどん図々しくなって来てます。
あ〜あ、もう、みなさん気持ちよさそうに目が細くなっちゃってますね。
ここは奈良公園か〜?
余談ですが・・・、
いつも思うのですが、角が生えていない鹿ってノミみたいだよな・・・。
2018/01/01
大晦日にローストビーフ&お正月に和菓子天国
新年おめでとうございます。
皆様方とご家族様のご健康とご繁栄をお祈り申し上げます。
毎年、年末年始親族コレクティブに出す食事メニューは大体が我が父の鶴の一声で決定します。
今回はそんな食事レパートリーに、40年程前のウィンターホリデー定番メニューがリバイバル。
それは、ローストビーフ。
40年もの歳月を経て再登場となった発端はと言いますと、ちょっと前にとても安くて良い肉が購入できる精肉店を発見したからなのです。
いや、店舗自体の存在はもうかなり前から知っていたのですが、味・品質の保証が不確かだったので怖くてずっと買うのをためらっていてですね。
でも最近になって、ここで扱っている肉の品質は優秀だということがわかり、今回ローストビーフ用にメキシコ産牛ロースを3kg購入したという。
で、これがそれです。
あ、画像では大きさがちょっとわかり辛いですね、すみません。
ええっと、ここで仕込み中にちょっと難点が。
タコ糸で肉を縛る作業なんですが。
肉の塊の上手な緊縛(笑)がわからない。
テキトーに縛ったので見てくれが悪くてちょっと残念でした。
(次回は亀甲縛りなどトライしてみよう)
でもまあなんとか、焼き具合もばっちり、お味は極上のローストビーフが出来上がりました。
ジューシーだし柔らかい。そして安い。(1kgあたり3,900円位)
最高です!
付け合わせは、東京は城南地区にて店舗展開をしているステーキハウスB&Mの味を真似たマッシュポテト。
これも我ながら美味しゅう出来上がりました。
総勢9名で一気にありつきます。
なんとまあ、あっという間に塊が解体され 食べ尽くされました・・・。
🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍🎍
さて日付は変わり、平成最後の年、平成30年の幕開けです。
毎年恒例、我が家の新年茶飲み大会。
第一弾は姉が用意してくれたお抹茶とお茶菓子。
茶銘は金毛の昔
お詰めは一保堂
お茶菓子は彦根銘菓、いと重の「埋れ木」
懐紙の絵は早春賦。安曇野の歌ですね。
第二弾は八女の煎茶にお正月のお菓子、花びら餅と生菓子と焼き菓子。
焼き菓子(左上)は大徳寺納豆のお菓子、松屋藤兵衛の「松風」
もうね、言うことなしに美味しかったです、松風。
それでは最後に、先日の鹿御一行様お食事中の図。我が家の裏にて。画像右手前の赤ちゃん鹿一頭を除いて、皆様私に尻を向けてマイペースに食いやがっております。(私がいるの知ってるのに威嚇もしてきません、こやつら。)
それにしてこの鹿一家、皆さん黒いたて髪があるしボディの色もあれだし、ぱっと見鹿っていうよりロバみたいですわ。
ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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