その代わりに・・・なのか(?)、香港滞在を機に中国茶に目覚め、中国茶台湾茶専門店に勤め、プロの茶藝師(中国国家資格である高級茶藝師)になってしまったほどの お茶フリークに変身した私。
現在は中国茶のみならず、”茶葉”だったらどんな種類でも好き💚
そんなお茶大好き生活を送っている私ですが、本日は、過去数年間溜め込んでいた 日・中・英 式のお気に入りティータイム画像を備忘録的にアップさせていただきます〜♫
お抹茶タイム
なんちゃってお点前で失礼いたします。
母方の実家がお茶のお教室をやっていたので、幼少の頃からお遊びで点てたりしてましたが、ちゃんと習いに行ったことはございません。
師範の伯母に教わって、陰陽に点てました |
こちらのテーマは「対照」。お菓子は金沢の生落雁。 |
お煎茶タイム
近年、我が家の煎茶はもっぱら八女茶です。
父方が福岡県周辺の民なので、毎年親戚から八女茶の新茶を頂戴するのですが、これがまた美味しいのです。
我が家でカジュアル野点。 茶器は備前焼、お菓子は岡山の干し柿。 |
美濃焼きの湯呑みを買ったので、八女の新茶をいただく。 美濃焼きのこの市松も織部の市松も大好き。 |
アフタヌーンティータイム
イギリス式アフタヌーンティーが大好きなのですが、そんな気軽にイギリスまで行けるわけもなく。
じゃあ、イギリス文化が残っている近場、香港へ。
そして、香港のアフタヌーンティーといえば、ここ。
じゃあ、イギリス文化が残っている近場、香港へ。
そして、香港のアフタヌーンティーといえば、ここ。
でもって個人的に、香港でアフタヌーンティーの味とサービスのクオリティーが一番高いのが「ザ・ベランダレストラン」だと思っています。
それに、ここのスコーンが最高に私好みなのですよ〜〜〜。
サーブの姿勢がとても美しい。 @ペニンシュラホテル「ザ・ロビー」 茶葉のチョイスは、ペニンシュラオリジナル。 |
レパルスベイにある「ザ・ベランダレストラン」はスコーンが絶品。 お茶はアッサム。 |
香港のランガムプレイスホテルのアフタヌーンティーセット。 中国のアンティーク調小引出しにスイーツが入っている。 宝箱を開けるように、引き出しを開けるのがワクワクします♫ お茶はジャスミンティーをチョイス。 |
そして最近は日本のホテルもアフタヌーンティーサービスにいろいろ工夫を凝らして頑張っていますね。
こちらはホテルではありませんが、
ご近所バラクラ イングリッシュガーデンにある「バラクラカフェ」のスコーンセット。
このスコーンはショップでも購買できます。
いとこからフランス土産で頂いた、クスミティー [Kusmi Tea]。
フランス産ですが、元はロシア皇帝御用達。
「ヴェール・アマンド」 [THÉ VERT À L'AMANDE](緑茶ベースのアーモンドフレーバー)は、甘い香りがいっぱいに広がります。
フランス産ですが、元はロシア皇帝御用達。
「ヴェール・アマンド」 [THÉ VERT À L'AMANDE](緑茶ベースのアーモンドフレーバー)は、甘い香りがいっぱいに広がります。
アーモンドの香りをのせた緑茶です。 オリエンタルな風味が独特。 |
中国茶
まるで大陸のお茶屋の老板娘みたいな私でございます。
茶館での典型的な業務お茶淹れスタイル。
(ちなみにこれは、東京の某中国茶そうの職業茶藝師を辞めた頃。)
まるで大陸のお茶屋の老板娘みたいな私でございます。
中国の家にて、香焙煎安渓鉄観音を淹れてます。 |
(ちなみにこれは、東京の某中国茶そうの職業茶藝師を辞めた頃。)
凍頂烏龍茶と中国茶の茶器 |
いとこからのお土産の生落雁にジャスミンティーを合わせて。
壁にかかっている書は、莫愁の伝説 が好きだった祖父の新居用に
壁にかかっている書は、莫愁の伝説 が好きだった祖父の新居用に
”莫愁湖(女)” をもじって揮毫頂いたもの。
『莫愁居』阿波野青畝 書
『莫愁居』阿波野青畝 書
暑い日には、キウイ&いちごのドライフルーツをお茶請けに、クールダウン効果のある西湖龍井(緑茶/浙江省)を。