花の中心は、雄しべと雌しべの集合物体が 美しく構成されています。
それらは拡大して初めてわかる、不思議な形をしています。
何の役に立つんだかわからない突起物とかね。
でもそこには、それぞれの自然の摂理があるんですよね。
それに別観点では・・・、
甘くて美味しそうなお菓子っぽかったり。
宇宙っぽかったり。
自然なのに不自然だったり。
色々とイマジネーションが湧いて楽しいんですよねー。
今日は私の撮った画像拡大コレクションの中から、最近楽しく感じたものを少しだけご紹介させていただきます。
(ただのデジカメ画像なのでクッキリ鮮明ではないのですが、悪しからず)
美味しそうな花粉が採れそうですね。 |
とろり〜ん。イスラムの甘〜いスイーツになりそうです。 |
こんな感じの葛や寒天の濡れもの系和菓子があってもいいですね | 。 |
ウイルスみたいな、とってもサイエンス系。 |
ヘソのゴマw 花弁が散った後に残った部分。ほじくりたい。 |
花より葉の方に存在感がある。なんでこんな不思議な斑点が? |
正統派。テキスタイルデザイン風。 |
べろ〜〜ん、こんにちは〜〜。妖怪系。 |
再登場ですが。機械の部品みたいな白い筒があったり。 |
はい、キリがないのでここまでにしておきましょう。
最後にオマケ。
花粉玉を両足にくっつけた姿が愛らしい、お仕事中の蜂さんを。