で、東京から帰って来たら、なんとまあ、春の花が沢山咲き出していました。
この場所に植え替えて正解です。
タツタソウ、もっと増やしたいです〜。
球根エリアでは、水仙の他、プスキニア・リバノチカも満開でした。
ただ、昨日降った雨で首が垂れてしまっています。残念。
いつ咲くか、本当に咲くか不安だったクリスマスローズに蕾が出ていました!
分かりにくいですが、右下と左上に先端が赤くなった蕾があります。クロッカスもついに開花。
ユキワリソウ(ミスミソウ)も可愛く咲いています。
毎日食べ続けていますよ〜。
こちらは庭に欲しかった装飾品の一つ、日時計。
少し小さいけど、アンティーク風で気に入りました。
切り株に乗せるといい感じです。少し小さいけど、アンティーク風で気に入りました。
ここで花壇のデザインを見てみましょう。
なぜ花壇の形がこんな不規則な流線形なのか・・・、皆さん不思議に思われると思います。ここは山林地帯の傾斜地なので、花壇を作れる場所が限られるからなのです。
粘土質の土層、大きな木の根っこや強健な植物の根っこ、地中に埋まっている石や岩を避け、陽当たりを考慮すると、このような形の花壇が出来上がりました。
ちなみに最初は、陽があまり当たらない熊笹が蔓延るこんな藪でした。
実は苦労したのです、花壇のデザインに至るまで・・・。