前回のブログ に書いたように、降雪被害防止のために植物にネットをかけてみました。
これが良かったのかどうなのか、その後特に問題なく、植えた植物は順調に育っております。
さて、植え込みの続きです。
腐れ玉・・・じゃなくて、クサレダマの植え込みです。
クサレダマは水辺の植物なのですが、この黄色い花穂が好きなので、水たまりは無いけどわりと湿っている我が家の土でも繁殖するんじゃないかと思って植えてみました。
今回、この石垣ガーデニングのデザインプランを整理するために、画像上でちょっとイメージスケッチをしてみました。
見にくいかもですが、第一弾はこんな感じ。
中央の緑の集合には、手前にバプテシア・イエローフォール、奥にはリナリア・アルバ、ルドベキア・マキシマ、メキシカンハットを配置して高低差と奥行きを出します。
両端と隙間にはリシマキア・アトロパープレア。
右端はオレガノ・ノートンズゴールド。
オレガノと右側の緑の集合のクサレダマの間には撤去予定の切り株があるので、撤去した後に整地しなおして、オレガノを間引きしようと思っております。
クサレダマより右奥にむけてはワサワサした丈のある少し大きめのものを植えようと思います。
画像左1/3の空きスペースには、シングルラインでキャットミント(ライムライト)系統のハーブを植える予定。
あとは石垣の隙間に植えた芝桜やタイムが繁殖してくれるのを待つばかり。
そしてこの画像の左端あたり、フキノトウがちらほら顔を出してきました。
(フキノトウがどこから出てくるかわからないので、このエリアは土を掘るなどの手を入れられません)
いつも苗を購入するお店のサイトに、切り株とアルケミラ・モリスが絶妙にマッチしてる画像を発見したので、我が家の切り株の周りも真似しようと思ってます。
そしたら切り株撤去の手間が減るしね。
これがサイトにあった画像。(元サイトはこちら)
切り株は全部撤去しないとなぁ〜と思っていたのですが、発想を変えたらこんな素敵なモチーフになるんですね。
ちょっと目からウロコでした。
さて、本日最後の話題は 植え込み待機中のタツタソウ。
開花しました!
かわいいですね〜。
雄しべ雌しべの部分が、練り切りの和菓子のようです。
2018/04/21
2018/04/04
春の山林ガーデニング2018 その1
雪も溶けて今年は少し早めの春が来ました。
ガーデニングも去年より1ヶ月も早いスタートです。
まずはガーデニング場所の整地と土作りです。
自家製堆肥と薪ストーブの灰が大活躍。
ついでにモグラの堀った土もね。
土を掘っていると、粘土質の場所がまだ凍っていました。
石のように硬い!
凍った粘土の塊を撤去し、腐葉土と自家製堆肥、市販の用土、そしてモグラの土を混ぜ合わせます。
その後に薪ストーブの灰を混ぜます。
(灰は肥料と同時に撒くとアンモニアガスを発生させるので、時間をおいてから混ぜます)
さて、本日は3種類の株を植えました。
* オレガノ・ノートンズゴールド
* カラミンサ・ネペタ
* バプテシア・イエローフォール
凍った粘土があった場所を避けて一株目を植えたら、あれま、狙った場所とちょっとずれちゃった・・・。
仕方がないので、そのままその株に合わせて次々と植えていきます。
はい、出来ました。
画面手前がオレガノ・ノートンズゴールド
カラミンサ・ネペタ
バプテシア・イエローフォール
全体図、こんな感じになりました。
ところで、今週末の北八ヶ岳は雪らしい。来週は雨が多く降るそうなので、強い雨粒で土がえぐれないよう、雪が直接積もらないようにネットをかけてみました。
山林の雨はサラサラ降ることはなく大量に強く降るので、地面がえぐれないか、流れないか心配なのです。
ネットを張るのはちょっと実験なので、結果どうなるかわからないんですけどね。
透光率、透水性の高いネットなので、あっても変わらないかもしれないけど・・・。
張り方、結構適当&見た目が美しくないけど・・・。
張らないよりマシだといいんだけどね・・・。
直接雨が当たるよりはいいかな、と。
まあ、実験です。
さて、2年前に作ったベロニカのガーデン。
全面落ち葉で埋まっていましたが、落ち葉を払って、おはようございます〜。
おお凄い、去年は霜で土が浮いてしまっていましたが、晩秋の霜対策の結果、ほとんど浮いてませんでした。
しかも嬉しいことに、去年はほとんど全滅と思っていたレッドフォックスに新芽が出ていました!
無事育ってくれると良いな。
オックスフォードブルーは相変わらず強いですね。今年も元気です。
さすがですね。
リシマキアもすっかり枯葉に埋もれてましたが、かき分けてみると、ちゃんといました〜。
ところがどっこい、去年は大丈夫だったサギゴケが・・・
落ち葉をかき分けても芽が見えない。
あれれ〜?どこ行っちゃったの?
まだ冬眠中なのかな?
どうか無事でいてくれますように。
ガーデニングも去年より1ヶ月も早いスタートです。
まずはガーデニング場所の整地と土作りです。
自家製堆肥と薪ストーブの灰が大活躍。
ついでにモグラの堀った土もね。
土を掘っていると、粘土質の場所がまだ凍っていました。
石のように硬い!
凍った粘土の塊を撤去し、腐葉土と自家製堆肥、市販の用土、そしてモグラの土を混ぜ合わせます。
その後に薪ストーブの灰を混ぜます。
(灰は肥料と同時に撒くとアンモニアガスを発生させるので、時間をおいてから混ぜます)
さて、本日は3種類の株を植えました。
* オレガノ・ノートンズゴールド
* カラミンサ・ネペタ
* バプテシア・イエローフォール
凍った粘土があった場所を避けて一株目を植えたら、あれま、狙った場所とちょっとずれちゃった・・・。
仕方がないので、そのままその株に合わせて次々と植えていきます。
はい、出来ました。
画面手前がオレガノ・ノートンズゴールド
カラミンサ・ネペタ
バプテシア・イエローフォール
全体図、こんな感じになりました。
ところで、今週末の北八ヶ岳は雪らしい。来週は雨が多く降るそうなので、強い雨粒で土がえぐれないよう、雪が直接積もらないようにネットをかけてみました。
山林の雨はサラサラ降ることはなく大量に強く降るので、地面がえぐれないか、流れないか心配なのです。
ネットを張るのはちょっと実験なので、結果どうなるかわからないんですけどね。
透光率、透水性の高いネットなので、あっても変わらないかもしれないけど・・・。
張り方、結構適当&見た目が美しくないけど・・・。
張らないよりマシだといいんだけどね・・・。
直接雨が当たるよりはいいかな、と。
まあ、実験です。
さて、2年前に作ったベロニカのガーデン。
全面落ち葉で埋まっていましたが、落ち葉を払って、おはようございます〜。
おお凄い、去年は霜で土が浮いてしまっていましたが、晩秋の霜対策の結果、ほとんど浮いてませんでした。
しかも嬉しいことに、去年はほとんど全滅と思っていたレッドフォックスに新芽が出ていました!
無事育ってくれると良いな。
オックスフォードブルーは相変わらず強いですね。今年も元気です。
さすがですね。
リシマキアもすっかり枯葉に埋もれてましたが、かき分けてみると、ちゃんといました〜。
ところがどっこい、去年は大丈夫だったサギゴケが・・・
落ち葉をかき分けても芽が見えない。
あれれ〜?どこ行っちゃったの?
まだ冬眠中なのかな?
どうか無事でいてくれますように。
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