4月後半になると高原地帯にある我が家のチューリップがやっと咲き出します。
2023年開花のチューリップの種類は・・・
トライアンフ系:フレミングフラッグ
ポールシェラー
グレイ
シルバークラウド
ダッチデザイン
リリー咲き系:バレリーナ
ホーランドシック
キャンデラ
原種系:ティンカ
アルバコエルレアオクラータ
ライラックワンダー
サクサティリス
その他:ライラックブルー(八重咲き系)
スプリンググリーン(グリーン咲き系)
最初に開花したのは原種系のアルバコエルレアでした。
4月19日 |
4月29日 |
3年前に植えた華やかな色の球根と 去年鹿害から免れた生き残りグループの球根を、名札を付けずに混ぜて保管してしまった為、今年のグレー系チューリップエリアとは別に「ごちゃまぜ球根セクション」を球根エリアのティンカチューリップを植えている横に新たに設けました。
5月3日 |
さて、黒花や薄い紫、濃い紫、白に緑の線が入ったデザインのチューリップ球根を植え付けた「ブルー系のチューリップ花壇」。
渋くかっこいい色調の花壇になるはずだったのに・・・
開花したら全然違っちゃいました〜。
4月29日 |
思いの外、紫色が明るいピンク色でした。○○ブルーって名前付いてるのに、全然赤いじゃないですか。
ポールシェラーの黒いチューリップが他の種類よりも遅咲きなのと数が少なかった事が計算ミスですね。てか、いつ開花するか予想つかないからしょうがないんですけどね。
その黒花のポールシェラーが開花しても、甘さは変わらず。
5月14日 |
そして後半に開花した原種系のライラックワンダーとサクサティリスで、乙女チック度最高潮。
左側がライラックワンダー、右手前がサクサティリス |
5月16日 サクサティリス |
一方、ピンク系の花がなくなった花壇では・・・
5月18日 |
来年はブルーのチューリップ花壇、うまく仕上がると良いな。