2017/12/23

冬景色に野生動物の足跡と冬至2017


八ヶ岳もすっかり白くなりました。
我が家も朝はマイナス7度まで下がります。
家の周りもすっかり根雪が張ってます。

外が寒いので、家の中に避難させている源平桃が室内の暖かさのおかげでもう開花。

この桃の花びら、年々赤い部分が少なくなって来ているのが不思議です。
赤が劣勢?


雪の積もった家の周りを見てみると、色々な動物の足跡が沢山見つかって面白いです。

ではここで、少々アニマルトラッキングしてみましょう。

ベロニカを植えている場所に無数のリスの足跡発見。
ここでなにをしてたんでしょうね、リスさん。


一つの場所に3〜4種類の異なる動物の足跡を発見。
動物の交差点でしょうか。

敷地内でポピュラーなのが、リス(右側の小さめの足跡)、うさぎ(左側の一部)、鹿(中央)、そしてイタチかハクビシンのような足跡。


この足跡、ネットで色々調べた結果一番近かったのがハクビシン。
ちょっと細めなので確かではありませんが。
未だご本人を見たことないし。
見てみたいんですけどね。きっと可愛いんだろうな〜。


そして昨日は冬至でした。
今まで知らなかったんですけど、冬至にはカボチャを食べるんですね。
他にも「ん」の付く名前のものを食べるそうです。
レンコンとかこんにゃくとか・・・。
カボチャはナンキンという事らしいです。

ということで、レシピ動画を観て前から作りたかった南瓜饅頭を、冬至の食べ物として早速作ってみました。






皮の部分がいまいち綺麗ではないのだけど、お味の方はとても美味しく出来上がったよ〜。
満足満足。


それにしても和菓子なのに、なんだか中華の点心みたいな見てくれになってしまいました・・・。

だからってわけじゃないけど、やさしい甘さのお饅頭に合わせて、雲南古樹紅茶を淹れてみました。
思った通り、南瓜饅頭に雲南紅茶は良く合いました。